十年前の体験――霊界行きの始まり

 〈シンデレラ・エクスプレス〉 ――私の夢ブログです。
  咲夜姫がドリームマスターらしいのでなんとなくこんな名前にしました。
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このころ、こんな名前の夢ブログを作ろうと思ったのですが、いまだ実現してません。
なにしろ夢は忘れっぽいので記事にならず、また内容もハチャメチャです。


 このコーナーを設けたのには訳があります。   
ドリームマスターとの長い付き合いが始まったのは、今を遡ること15年前でしょうか。
そのころから私の霊界体験が始まり、毎晩毎晩霊界へ行く日々(誘拐されたといったほうが早いか?)が続いた。それは驚天動地の体験だった。
行かない日もあったが、ほぼ毎日の霊界探検だった。 まったくの一方通行である。
自分からはいけないのだ。お迎えが来ないと。考えれば自力でいけるような甘い世界ではないのだ。IDカードなどはなく、必ず霊界の霊の同伴がなければ入ることが出来ない。
考えてみればセキュリテイが厳重なのは当たり前である。 私は自分の見た素晴らしい世界を伝えるため、ノート書きでは間に合わず、とうとうパソコンを導入した。
圧倒的に早く、作業が向上したが、その間も霊界への引っ張り込みは続いた。それまでの手書きの走り書きが半年分あったので、それもPCに入力しなければならないし、それでも霊界は待ってはくれず、さらにデータは増えていった。自分だけにわかる文をとりあえず打ち込み、合間に過去のメモ書きを入力する作業が続いた。もちろん仕事を休むわけにも行かず、日曜返上、深夜までの作業が続く。最初の三ヶ月はそんな過去記事入力と、新しい霊界記事とのおっかけっこだった。どちらが早いかだった。

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