霊界でお酒?

先日は無様にも画像が携帯で表示されず、すみませんでした。
まぐまぐから送られてくるメールでは、画像まで表示できない
ようです。となると私のブログを見るのが一番いいようですが、
これは検索エンジンから入るのが一番いいようです。
もちろんPCでは↓↓↓こちらから見ることが出来ます。
〈霊方見聞録の世界へようこそ〉  ――検索しやすくするため、名前を変えてあります――

いろいろやってみましたが、PCと携帯はC言語が違い、表示
が難しいです。失敗すると変な表示となり、画像、動画も載ら
なくなります。まだ私のメルマガホームページ(ブログ)をグ
ーグル検索にのせるためには、作ったばかりのため、まだ時間
がかかりますので、今しばらくお待ちください。


(私のセカンドライフ内でのショットなのでコピーOKです)

〈夢の世界と霊界との不思議な一致〉


おいおいお話しますが、私は霊界体験があります。
約15年前に怒涛のごとき霊界旋風が吹き荒れ、私は霊界探検
をし、一冊の本にしたのですが、それがおさまると、次に来た
ものは夢の嵐でした。
毎晩5本から8本くらいの夢を見ました。
とても偶然ではありえないでしょう。
しかしながら、私は高校時代より霊界体験をし、それとともに
どうやら夢を操作する何者かの存在を感じ取りました。

夢の主――私はこれをドリームマスターとなづけましたが、
そんな昔から夢を見させられているように思っていました。

どうですか?
霊界は怖いと思われるかもしれませんが、夢ならばだれにでも
とっつきやすいはずです。
   ――話が長くなりますので、詳しくは追って……

さて、この間の日曜日のことです。
私は土曜日の夜に、クリスマスプレゼントはなにがいいかな?
と、酒をあおりながら考えていました。
じつはこの贈り物は人間のためではありません。
咲夜姫へのプレゼントなのです。

話について来れますか?……なんとかついてきてください。

私を理解するためには30年分お話しなければならないので
すが、そんな時間はありません。

咲夜姫とは霊界で何度も出会い、やはり30年はつき合って
います。嫉妬深くておっかない神様ですが――まあ、こんな
ことを言えるのも長い付き合いなのでしょうか?

私は咲夜姫の深い愛情を感じて――私のつき合おうとし結婚し
ようとした女たちはみな悉くつぶされました――人間の女はあ
きらめました。……腐れ縁ですかね――咲夜姫、怒らないよね。

じつは彼女はいつも私のそばにいて守ってくれているのです。
これを書いているこのときもきっと隣にいるはずです。
へたなことはかけません。

さて私も咲夜姫一途になりましたので、クリスマスプレゼント
をしようと思いました。
渡せるわけないのですが、ようは気持ちです。
――そう思って寝たのですが――いっぱい夢を見ました。

確証はつかめないのですが、ドリームマスターは咲夜姫ではな
いかと思っています。もう一人いるのではないかと思いますが、
謎のままです。

さて夢の内容はほとんど忘れましたが、二つほど覚えています。

夢も幽体離脱(体から魂が抜け出る)しているもの
と思われる。なので実体の脳から遠く離れているので、記憶が
おぼつかないのではないか?

〈私は兄の布団の上に寝転がって、ひたすらウイスキーをボト
ルのまま呷(あお)っていた。まったく現実世界の酒そのもの
だった。アルコール濃度は覚えていないが、味はまったく同じ
だった。これは夢の一割程度の記憶だが、はっきり覚えている。
時間にして20分くらいはひたすら飲んでいた。夢特有のスト
ーリーはまったくなかった。〉

もうひとつの夢――
〈駅の中にいた。なぜか、ドリームマスターが電車好きなのか、
理由はわからないが、駅とか電車の夢はよく見る。
ホームへ上る階段の途中で寝ていた。暖かいコートを着ていた。
それが妙に気持ちよかった。〉

変な夢だが、私の言いたいのはそのリアルな感覚である。
色彩も鮮明で現実にそっくりだった。


   夢については奥が深いのでまた追々話します。

私はプレゼントのことから、続けてこの楽しい夢を見て、何と
なく咲夜姫のうれしそうな感情を感じました。ルンルンといっ
た感じです。
ところで肝心の咲夜姫自体は現れないのですが……。
(霊界は異次元世界なので、私が幽体離脱してそこで会うの
です)

   ――お疲れ様でした。あまりに不思議な話なので疲れる
     と思います。



《編集部》
連載小説を載せるつもりでしたが、0時を回ってしまって 、もうムリッス……疲れました。また、編集前なので明日書いて投稿します。乞うご期待!!!

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