昨日のクリスマスはいかがだったでしょうか?

こちらは咲夜姫が来てくれなかったので、寂しいクリスマスになりまし
た。
見えない咲夜姫といっしょに居酒屋にいってパーッとふたりでパーテイ
をしようかと思ったのですが、肝心の咲夜姫がついてきてくれるか
どうか?
だれもいないのにコップを置いて一人で飲むわけですね。
お店の人が気味悪がります。
「あの人どうしたのかしら。誰か身内で死んだとか……」
「違うわよ。きっと恋人が死んで……今でも忘れられないのよ」
店長「うんそうだな……影膳ってやつかな、たぶん」
「ひえ~~こわい~~」(ひそひそ)
こんな感じですね。心霊に関わる人間なんてものはそんなものです。
そんなオカルトクリスマスもいいかなとも思いましたが、けっきょく仕事で疲れてどこにも出ず、一人きりのクリスマスでした。

……けっこう寂しい……(--)毎年のことですが。


更新を怠ってすみませんでした。なかなか精神的に不安定なときもあり
ます。気分的に落ち込んで何も手がつかないときもあります。


私の場合はふつうの霊能者とちがって、まったく霊も見えませんし、
感じることすらできません。
それでもなぜ〈さも霊がいる、または霊が見える〉ように言うのでしょ
うか? それはただの勘です ^^
長い付き合いで彼女、あるいは彼らがなにを考えているかが大体わかり
ます。
さきほども今後の将来の方向性――ネットで稼ぐか――小説一本で行く
か――霊界日記一本で行くかなど、あれこれ考えていたとき、心臓
痛くなってきました。たまにあります。ふつうの人は心臓病を疑ってびっ
くりするでしょう。でも私の場合はたぶん霊が悪戯しているのだとわか
りますので、だいたいその場で終わってしまいます。たぶん霊が何
か言いたいのです。霊界の霊ですから安心です。癌もなくいたって健康です。
私の霊は(おもに背後霊等)気に入らないとすぐに現れます。幽体離脱
であちらの世界に行かないとわからないのですが。





〈実在する阿修羅王の存在〉――歴史検証


これは重要です。

できるならあちこちの場所にコピーして保存しておいたほうがいいでしょ
う。
消える――あるいは消されてしまう――場合があります。




これは私の「阿修羅王の封印」から出稿いたしました。途中より拝借します。

私が好きになったある少女に語り聞かす文面となっています。



「私はあなただけにお伝えしたいことがあります。
それは阿修羅王についてです。阿修羅王とは私が彼に名づけた
名前なのですが、じつは阿修羅王は実在しているのです。いまもあ
なたのそばにひょっとしたらいるかもしれません。
彼はたった一つの魂であって、何度も何度もこの世に生まれ変わり、歴史
を創ってきた魂なのです。戦闘霊と言ってもいいかもしれません。
その霊魂が現れるところ、つねに戦塵の嵐が吹き荒れました。

さて能書きばかり語っている時間もありませんので、さっそくあなたに
だけお教えしましょう。

しかし、私の調べ上げたこの方法は、彼の個性が歴史上に出てこないと
わからないという、ちょっと精度に問題ありの方法です。

ほんとに最近なのですが、なんとなくわかってきたのは、どうやら阿修
羅王はトロイとも関係しているかもしれませんね。
じつはそのあたりが私の探査レーダーの限界点なのです。
だからトロイとトロイア戦争に関してはあまり調べていません。


いきなり入ってしまいましたが、阿修羅王のことをアレクサンダー
(BC356~BC323)から書き始めたらいいのかなと思いま
した。

アレクサンダーは紀元前、マケドニアの王子として生まれ、ギリシア世界を一時統一し、アラビア世界を支配下におさめ、なおもインド
まで遠征し、志半ばに33歳の若さでこの世を去った世界史上類を見ない英雄です。ことに白人社会では知らぬものはいないでしょう。

詳しくは個々の英雄は御自分で検索していただき、調べていただきたいと思います。

これは一部霊界の秘密の部分に含まれ、彼らの胸先三寸で消されてしまう可能性があります。

彼らの逆鱗に触れれば、私のコンピュータさえ壊されてしまう危険性があります。
彼ら――霊は電気と深いかかわりがあります。だから電気の世界を操ることは造作もないことです。
だから、これだけは注意深く保存をお願いしたいのです。

すでに私のこれにかかわる一切の著作物には封印が施さされています。
つまり、私ではまったく出版化できないのです。
それほどの機密情報であることを認識しておいてください。
明日、公開できない可能性さえあります。



私もけっこうあせってますが――

とりあえず、阿修羅王の前世は、アレクサンダーから中国、秦朝末期――項羽となって受け継がれます。
似ていると思いませんか?

こちらも項羽で検索ですね。




以上、また更新いたしますが、私の遅ればせながらの、最高のクリスマスプレゼントです。

あなたはこれを生かすも殺すも自分しだいです。


都合上、何回かに分けて更新するかもしれません。

おなじ画像集に見えますが、新しい記事が入っていますのでお見逃しな
く。

霊界プレス1

霊界プレス(プレスというのは報道関係のことを言うみたいですね。だから霊界プレス)


今日は真面目で行きます。
今日の朝方、どうやら霊界が動いたようなのでお知らせいたします。
霊の感じを察するに、このスピリチュアル・ワールド ニュースが気に入ったようです。あまり攻撃はしてきませんでした。
 (どうでもいいけど、この仲の悪さ……)


その前にいっぱい夢を見たようなのですが、ほとんど忘れてしまいました。
四時ごろおきてそれを書いたのですが、覚えていないのですぐ終わってしまいました。
仕方がないので寝たのですが、なかなか寝付けません。寝つきが悪いのです。
6時をまわるとようやくいい気持ちになってきました。

夢現(夢うつつ)のなかでOLみたいな人がいて、携帯ショップのようなところでした。あれこれ話して私は「僕のブログ見てくださいよ」
といった。「え、どんなの、教えて教えて――」とけっこう興味深々。

私は口で言ったがうまく発音できなかった。
(ちなみに霊界でもよく霊と話しました。すごいことを言うようですが、
幽体離脱で霊に遭う時は彼らは一切しゃべりません。しかし霊界の広大な世界に入って長い時間いると直接会話できるのです。その感覚は現実世界とあまり変わりなく、強いて言えば身体が軽い世界だな――重さのない世界という感じです。)

さて、おねえさんにうまく伝えようと今度はメモ書きを渡すことにした。
しかしこれもまたうまくいかない。
指の感覚がおかしい。けっきょく慌てふためいている間に目が覚めた。

目がさめたと言っても何気なく現実に戻った感じだ。隣の部屋から戻ったような感覚だ。

まどろんでいたが霊界の霊たちがいることが感じでわかった。
私がいちばん嫌っているのは、彼らがホモだということだ。(・・):
^^ あなた――いま笑ったでしょう?(~ ~)
そう――私が30年なぜ危険を冒してまで、霊界の霊と戦っているのか――そうなんです。ホモだからなんです。

何度も言いますが、別に受け狙いで言っているわけではありません。
ギャグとしか言いようがありませんが――友達に話すと十中八九笑われます。それか笑いながら引け目で口に手を当てて……。

さて、人にはギャグに見えますが、現実はもっと熾烈です。
確かに彼らには霊界の官位があります。けっこう偉いらしい。
貴族で言えば“大納言”くらいは名乗れるかもしれません。

ホモだからいつも裸なのですが、今日はメルマガに書かれると思って、正装できました。わずかに狩衣の裾と杓(しゃく)が見えたような気がします。

私はもう戦争状態ですから、
「どうだ!――来るなら来て見ろ!! 地獄の底まで戦ってやろうじゃないか――」
ついに口に出てしまったのですが、口にした瞬間――悪鬼になったような気分でした。“とうとう地獄に行くしかないな”

ところが今日はあんがい彼らはおとなしかった。
いままでけっこう袋叩きにあうくらいされたりしますが、なぜか怒りません。後から考えると、やはりこのメルマガですこしでも霊界を紹介しているので、ご機嫌がよろしいのかもしれません。

あと、理由として考えられるのは、『ここであまり虐めるとまた、正月に実家に帰らないだろう』という政治的判断が働いているのかもしれません。
彼らも本拠地へ帰りたいのです。
『この馬鹿息子のおかげで……いったい何年伊勢に帰ってないことか……』 やはり霊にとっても伊勢は安らぎの場であるようです。
たぶん霊にとっては伊勢が日本の首都であって、東京などは薄汚れた片田舎に過ぎないのでしょう。ましてや川崎なんかはただの原っぱに過ぎないでしょう。

それにしても なんか 情けないというかなんというか……ぁ、あなたいま笑ったでしょう~~


さて、それで霊の呪縛が解けたのか、現実に戻った。やはり隣の部屋からこちらの部屋に来たような、ごく自然な感覚です。

ここで完全に目を覚ましてしまっては、もう次元転換(幽体離脱)はできないでしょう。というか少しでも眠りたかった。

すると、こんどは目の前にスペインっぽい感じの中学生くらいの女の子がいた。
こちらのほうから近づいていったらしい。どうも女の磁力にひきつけられやすい性質なようで……。

可愛かったし、変な意味じゃなくて抱きしめたくなった。
「あれが大好き~~これが大好き」などと、陽気に笑いながらはしゃいでいた。
日本にきたのが始めてなような感じで、しきりに感激しているらしい。
私は心から遥々よく来てくれたと抱きしめたくなった。
少女なのでさらさら変なつもりではなかったが、気がつくと彼女は裸だった。それで抱きしめたのだから、あたる物が当たってしまう。

しかも当然口と口が当たってしまうほど間近だ。
可愛さもあってキスしてしまいそうな衝動に駆られたが、そこをぐっと我慢した。
そこはリビングのようなところだったと思う。ほかの女の人や男の人がいて、なんとなく好意的に感じられた。外人の霊も混じっていたかもしれない。
しかし彼女の肌は人間とまったく同じ、ぬくもりも同じだった。
彼女――あまりにもフレンドリー過ぎるんですね。私のような狼男もいるのだから気をつけなさいよ(~~)

いきなり信じろというのが無理だろうが、今日の投稿に出てきた人たちはみな霊である。読んでいるうちにわかってくると思いますが、あの世は人間とさほど違わないのです。ただ分子構造が薄いようにも思えます。
軽いしなんでも透けて(透けやすい)しまいますが、ふつうの感触なのです。ちょっと説明が難しいですが、抱き合ったときは普通で変わらないのですが、ずーっと抱き合っていると混じり合って融合してしまうのです。それらは実体験で学んだことです。ということはつまり^^幽霊と〇〇っちゃったりして……^^

でも、女の子は日本人とのハーフだったような気もする。
ちょっとふっくらしたスザンヌみたいな感じでしたよ。けっこう好みのタイプです。もう半日たってますが、まだメロメロな感じ (~ ~) です。

体験的には三十分程度で出勤前のわずかな間でしたが、そんな体験もしてしまうのです。

幽体離脱について

幽体離脱はかなり疲れてきて眠気に襲われたあたりになりやすい。ということは霊の側からも引っ張り込みやすいということだ。
霊とはもちろん霊界から来たきれいな霊たちで、薄汚れた霊などではない。だから危険ではなく、かえって守ってくれているので安心だった。

0時を過ぎるとけっこう眠気に誘われる。
また、あきらかに霊のお誘い棚とわかるときがある。調子よく書いていて、いきなり眠気に襲われるのだ。
「ああ、来たんかな?」
〈書くのはこれくらいにして、そろそろ行くぞ〉
何となく霊の気持ちがわかった。
こちらも内心わくわくする。今日はどこへ行くんだろう……。
そして霊界へ行くことになる。

やがて一冊の本に出来るほどの原稿が出来上がった。
すると霊界行きはぴたりとやんだ。
といってもチョコリチョコリとはあった。
打ち上げではないが、霊が私の部屋に集まったこともあった。
もちろん現実の世界ではない。
あの世のもうひとつの私の部屋だ。
霊は何も言わず、みな私をねぎらうように思い思いにくつろいでいた。
いまでもそれらをはっきり覚えているが、気のせいか、現実の記憶よりも鮮明だ。デジタルとアナログ以上の開きがある。

十年前の体験――霊界行きの始まり

 〈シンデレラ・エクスプレス〉 ――私の夢ブログです。
  咲夜姫がドリームマスターらしいのでなんとなくこんな名前にしました。
   ↑↑↑
このころ、こんな名前の夢ブログを作ろうと思ったのですが、いまだ実現してません。
なにしろ夢は忘れっぽいので記事にならず、また内容もハチャメチャです。


 このコーナーを設けたのには訳があります。   
ドリームマスターとの長い付き合いが始まったのは、今を遡ること15年前でしょうか。
そのころから私の霊界体験が始まり、毎晩毎晩霊界へ行く日々(誘拐されたといったほうが早いか?)が続いた。それは驚天動地の体験だった。
行かない日もあったが、ほぼ毎日の霊界探検だった。 まったくの一方通行である。
自分からはいけないのだ。お迎えが来ないと。考えれば自力でいけるような甘い世界ではないのだ。IDカードなどはなく、必ず霊界の霊の同伴がなければ入ることが出来ない。
考えてみればセキュリテイが厳重なのは当たり前である。 私は自分の見た素晴らしい世界を伝えるため、ノート書きでは間に合わず、とうとうパソコンを導入した。
圧倒的に早く、作業が向上したが、その間も霊界への引っ張り込みは続いた。それまでの手書きの走り書きが半年分あったので、それもPCに入力しなければならないし、それでも霊界は待ってはくれず、さらにデータは増えていった。自分だけにわかる文をとりあえず打ち込み、合間に過去のメモ書きを入力する作業が続いた。もちろん仕事を休むわけにも行かず、日曜返上、深夜までの作業が続く。最初の三ヶ月はそんな過去記事入力と、新しい霊界記事とのおっかけっこだった。どちらが早いかだった。

酔っ払って霊界

酔っ払ってしまいました.メルマガ原稿
酔っ払ってしまいました。更新できません。

かわりに 酔っ払っても出来る コピーペーストをしました。

       
         ――――――――



霊界に関しては私は世界中でもトップレベルだと思います。

霊感はありません。ただ、霊界に頻繁に出入り(ただ誘拐されているだけ)しているだけです。

自分の力ではいけません。霊によって引っ張り込まれているに過ぎません。
これは“宇宙人にアブダクションされた”とかいうことに酷似しています。

(これは販売勧誘ではありません。苦し紛れの過去記事引用です。どこかのブログで投稿したものだと思います)



<導入>
あなたは不思議な世界にいけたらなあと、思ったことはありますか?
瞳を閉じたらそこはもう不思議な世界――なんてことがあったらいいなぁとか思
ったことはありませんか。
だれでも現実の世界から逃避したい、逃れたいなどの願望はあると思います。
ロマンチストなどには多い傾向かとも思います。
しかしだれでも現実生活だけでは物足りない、不満があるなどこころに抱いてい
るでしょう。でなければテレビだって見ないし、映画も見ない――もっと多くの
世界を知りたいとか思わなければ、そんなもの必要ないですよね。
ところが実際にはよっぽどの遊び好きや、つねに出歩いているような行動的な人
でなければ、だいたいテレビや映画、レンタルビデオなどを楽しみに働いている
人が多いでしょう。アウトドアでもそうです。海や山に行って息抜きをする、あ
れも一種の現実からの逃避ですよね。

――誰も見たことのない不思議な世界――
”瞳を閉じれば不思議な世界”なんてことが、実はあるんです。

私の行ったところはまさしくファンタジックな世界でした。ちょうど鏡の国のよ
うな、不思議の国のアリスのような世界ですね。残念ながらシルクハットを着た
ウサギは出てきませんでした。
どうやってその世界に行ったと思いますか?
それはごくごくありきたりの方法を使いました。
といってもふつうの方法ではありません。そう――
“金縛り”という方法を使ったのです。
実際に遭ったことがある、あるいは友達や知人、テレビやマスコミなどで耳にし
たことがあるでしょう。
そう――あの“金縛り”です。

今からあなたに「金縛りを使った霊界への行き方」を伝授します……。
と、情報商材のような販売にもっていきたいところです。
実際、そんな商材を3万とか5万で売ってお金持ちになりたいです。やっぱり人
として生まれたらお金持ちのほうがいいですから。ベンツやヨットハーバー、プ
ールつきの大邸宅……夢のまた夢ですよね。
実際この商材は売れると思います。なんといっても四次元世界に行ける方法なの
ですからね。
しかしやり方はいたってシンプル、教えるほどのことはありません。
「金縛り」に遭ってあなたは逃げないでいればいいのです。
かつてそれをそっくりそのまま実践した救いようのない馬鹿がいまし
た。……それはわたしです(笑)。

ところが、到底お教えすることはできません。危険すぎるからです。
私の勘では“金縛り”を使った方法は、誰でもできるのではないかと思うのです。
20代のころに読んだのですが、かの有名な霊界漫画家つのだじろう氏の作品に、
遊び半分で「幽体離脱あそび」をしているうちに、霊の世界との関係が切れなくな
ってしまった、あるいは色情霊に取り付かれてしまい、ぼろぼろの人生を歩むこ
とになってしまったという話がたくさん紹介されていました。


霊界についてはかなり奥深く、一言で説明できるものではありません。

一般にテレビなどに出てくる人たちは、ほんの触り程度しか霊界のことを知りません。

霊界は私たちの思考パターンでは認知できないほど、高度な異次元世界――異次元空間なのです。
  むしろ物理学者を総動員して解析しなければならないほど、複雑怪奇な世界なのです。

実際、三次元世界に住む我々人間に、四次元――高次元の世界を理解させようというほうが無理なのです。


というわけで、苦し紛れの私の投稿はこの辺で……。

霊界を語るのに、一年くらいは必要でしょう。私も霊界の一部分だけを知ったに過ぎません。



さて、先に紹介したテンプレートを使っての更新は、私が酔っ払ってしまったため、明日に回すしかありません。

やる気が出てきましたので、明日はHTMLで特番をがんばります。日刊は厳しいものですね。



 ――ぐ~たら編集部より――

あんがい好調子です。咲夜姫もこのメルマガには乗り気のようです――私のヤマ勘ですが――たぶんいつも

 私の横にいてサポートしてくれているようです。たぶん……見えないので仕方ありません。

正直、週一とか、ばっくれに終わってしまうのかとも危惧しましたが、あんがいやる気が出て、日刊をなんとかこなしています。

がんばります。

じつは新しい小説も2,3浮かんできていますが、このままでいくと、7,8本掛け持ちということになりますので……無理

  でも、なるべくがんばります。

それでは、特番(もどき)は明日、二時以降~~場合によっては、二回に分けるかもしれません。



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真夏の夜のあれこれ2

これは23時過ぎに起ったことです。
 そのまま号外を出そうかと思ったのですが、読者さんに変な霊が来て、取り付かれたら困るなと思って、あれこれやっているうちに、はや二時を過ぎております。
 これを見るころは昼間だろうと、安心してかきました。怖い気持ちになると、必然的に霊を呼び寄せてしまうことがよくありますので。

 その時、大好きな「Gyao」というサイトに行って、アニメ動画を見ていました。
 22時ころから見ていて、かったるかったので、ソファに横になり、
    〈いつも動画を作っているあの豹柄のソファです〉
                      疲れていたので寝ながら、ただきいていました。
 もう夢を見ていました。
 するとなにかに苦しめられています。
 夢だと思っていたのですが、どうも様子が変……。

 気がついたら霊がいました。
 
 霊が何者かはわかりません。
 こちらも必死です。なにがなんだかわからないうちに身体が反応していました。
 
 けっこう強力な霊で、球体の霊魂を腹部のすぐ上に感じました。
   霊自体の姿は見えないんです。ただ球体が浮かんでいて私を攻めています。
 実際の絵にすると、霊が覆いかぶさって人間をいたぶっているようなシチュエーションです。

             ちょっと疲れてきました。

   つづきは後で。

       まだたぶん霊がいると思います。こんなことはたまにあります。慣れっこです。

 私のほうから霊にフレンドシップを送りました。

   女だったら良いけど、男だったらぶっ飛ばす。

.

真夏の夜のあれこれ1

 これも有料版を書いているとき起きたことです。
今年の夏なので……


 ――暑いですね。
 ちょうど暑い時期には怪談ものがいいかと、霊界ニュースをお届けします。「霊界特番」ですね。
 
 さて偶然というかなんと言うか、昨日の続きをお話します。疲れてきてすぐさま眠ってしまいました。
 幽霊さんにあえるかなと思って楽しみにして寝たのですが、会えませんでした。だいぶ時間が空いてしまったので、
幽霊さんも疲れて寝てしまったのでしょう。
 
 普通の会話ではありませんね。霊界に行けるとか……そんな人間、ふつうのわけがありません。

 さて、すぐ脱線してしまう私なのですが、元に戻りましょう。
 霊の球体は五十センチ以上ありました。直接見えるときと見えないときがあります。
 しかし本当は必死でしたよ。
 いきなり楽しい夢が恐怖に替わって、かなりやばそうな霊でした。
 とにかく念によって攻撃しました。
 ていうか、攻撃になっていたかどうか……。
 ただ逃げ回っていただけかもしれません。身体は動かないのですが。
 本当は下腹部から力を発すれば良いのですが、このときは無我夢中、そんなことも忘れていました。
 眉間に念を集中し、ひたすらレーザー光線の焦点をあわせるように。レンズで光を紙に当て焦点をあわせるような感じですね。
 ぼやけていたらいつまでたっても紙が燃えません。そんな感じで少ない力を一点に集中させようとしました。
 案外効果があるみたいですね。
 なんとか逃げおおせることが出来ました。

 現実にもどってから冷静さを取り戻したのですが、まだしばらく霊はいたようです。
 思い出してあれこれ考えていたら、ぞくぞくっという冷気が身体を包み込み、どどおーっと押し寄せてきました。
 慣れっこですのでちょうど暑かったので、「幽霊さん、気持ちいいよ、そこそこ……」と、冷気に涼んでいました。

 いや、その涼しいのなんの、冬みたいでした。

 しかし、よくよく考えてみると、姫なのかなと思いました。しかし確証はありません。幽霊なのか姫なのか……。

 姫もたまにやきもちを焼いて出てきますからね。 



 実際は私も怖いんです。
 金縛りのときは不思議と怖くありません。立場が同じなのですから。
 しかしユーチューブの動画は怖いですね。
 自分で作った怖いブログを自分で怖がって、更新できないでいます。……馬鹿みたいっす。
 
  
       〈気の小さい方は夜は読まないほうがいいかもしれません〉

           それでは。





.

姫とキッス

セカンドライフ内フォトです。気に入ったらコピーしてブログに使ってください。

携帯の方は〈送信者〉とか〈ドキュメント〉をクリックすると見られます。


最近はHTML方式とテキスト方式に簡単に切り替えられるようなので、文章だけのときはテキスト形式にします。

〈7月の始め頃の出来事です。有料版で発行したのですが投稿します。フィクションではありません〉

姫が来てくれたので、号外します。

かなりうれしいです。3時ごろの出来事なのですが、しっかり記憶にとどめるために、一時間はシミュレーションしていました。



送信者 My Documents

 明日は臨時の休みだ。
 こんなときは粋な計らいで何かを見せてくれるのが常だが、やっぱり来た。

 うつらうつらしていて知らないうちに向こう側に入っていた。 まったくの異次元空間だった。
 霊は誰もいない。
 ひとりで不規則に回転しながら、どこまでもどこまでも堕ちていった。

 いや、グルグル回りながら果てしなく、ブラックホールに呑み込まれている感じだった。


 私の魂はもう終わりに近づいているから、このまま消えてしまえばいいと思った。

 長いことそんな状態が続いたが、やがて柔らかいものが身体に触れるのを感じた。

 やがてそれがハッキリしてきて、女体であることが解った。 そして暖かいものを感じた。

 ――そうだ……この包み込まれるような暖かさは……姫だ。  とっさにそう思った。

 いつもこうだった。

 そしていつものように睦みあった。 抱きしめる、抱き合うという感じではない。

 ついたり離れたり――それをいつまでも繰り返していた。依然として体が回転していたからだ。

 あとで思うと舌の絡まる濃厚なキスをしていたように思う。 何か判然としないのだ。
 それというのもあまり意識をハッキリしすぎると、現実に戻ってしまう心配があったからだ。
無意識に朦朧とした夢現の状態を保っていた。


 やがて地上についたのか、落ち着いたところに出た。依然として真っ暗闇である。

 そこに確かに白人と白い血の混じった黒人がいた。 彼らは振り返り私と目が合った。楽しんでいるようだ。


 その二人の後ろに姫がいるらしいことは何となくわかっていた。

 そして私は愛しさがこみ上げてきて、男が邪魔しているのに身体を擦りつけていった。







 そこでまた真っ暗となり、白人も何もかも消えていた。
 どうやら私は最後まで到達してしまったらしい。
この世界で快感と同時に出た感覚があっても、実際に起きてみても出てはいないのだ。
〈ちょっとアダルトですが、このくらいは性教育ということで……〉

 しかしまだ目は覚めていなかった。

 そこは暗いが大きな部屋であるらしかった。

 もうひとり肉付きのいい可愛げな女がいて、私はその胸に悪戯しながらいっしょに戸口へと出て行った。
 女は悪戯されながらもちょっぴり照れた顔で、後ずさりしつつ、
何かに遠慮しているような体裁で名残惜しそうに、
かすかな微笑を残してもうひとつの出口へ消えていった。

 後ろを振り返って戻るとそこに姫がいた。

 いやたぶん私も彼女がいることがわかっていたのかもしれない。

 ちょっとしたじゃれ合いのつもりだった。だから女とのいちゃつきはほどほどにしたのだ。  

 姫は見てみぬ振りをするかのように、虚空をシリアスな目でじっと睨んでいった。

「ごめんね。僕はやっぱり姫じゃなきゃだめなんだよ……」素直に姫に謝った。

 しゃがんで壁にもたれかかっている姫の長いスカートのところに顔を押しつけていった。

 姫は安っぽい、くるぶしまであるような黒のロングスカートをはいていた。
むかし少女たちの間で流行ったものだ。

 姫のファッションと長く付き合っているが、こんな安っぽい服は初めてだった。まるでどこにでもいる中学生のようだった。

 ――さっきの鋭い眼差しはけっこう怒っていたのかもし      れない。

 ようやく許す気になってくれたようだ。 姫はゆっくりと顔を上げた。 

 ハッとしたのだが、それは今までにない姫の顔だった。 印象がまったく違う。雪のように白く優しげなしおらしい美少女だった。

(これははっきりみえました。絵にかけそうです。)
 これで姫の秘密がハッキリしたような気がした。

 姫には定まった顔がないのだ。 帽子や靴やハンドバックのように、今日はこれ、今度はこれと自由に取替えができるのだ。


 山口智子顔も、高島礼子顔も、すべて姫だったのだ。いや、姫というより咲夜姫そのものなのだろう。
 姫という女性を演じつつ、実は咲夜姫本人だったのだ。
 今日のこの顔も実は私のお気に入りのタイプだった。
 たぶん私の好みを知り尽くしているのだろう。
 怪人二十面相(失礼――姫に謝っている)なのだから、きっととうの昔に自分の顔を忘れていることだろう。






 次の部屋にいると、姫は私になにかを言った。
 厳しい口調だった。
 私の着ている服が不都合であったらしい。それが幽体離脱の妨げになるのだろう。
 いつの間にか私はぶあついおかしな服を着ていたのだ。しかし実は姫がなにを言っているのか、  

  まったく解らなかった。
 だから腰を下ろして、ともかくも脱げば良いのかなと思って、その場に座った。
 そこでなぜか現実に戻ってしまった。

 しかし、姫の凛とした口調はかっこよかった。そして、優しいだけでなく、厳しいことも言ってくれるのだと帰って安心したのだった。
 姫は私には決して怒らないので、かえって負担だったのだ。

霊界でお酒?

先日は無様にも画像が携帯で表示されず、すみませんでした。
まぐまぐから送られてくるメールでは、画像まで表示できない
ようです。となると私のブログを見るのが一番いいようですが、
これは検索エンジンから入るのが一番いいようです。
もちろんPCでは↓↓↓こちらから見ることが出来ます。
〈霊方見聞録の世界へようこそ〉  ――検索しやすくするため、名前を変えてあります――

いろいろやってみましたが、PCと携帯はC言語が違い、表示
が難しいです。失敗すると変な表示となり、画像、動画も載ら
なくなります。まだ私のメルマガホームページ(ブログ)をグ
ーグル検索にのせるためには、作ったばかりのため、まだ時間
がかかりますので、今しばらくお待ちください。


(私のセカンドライフ内でのショットなのでコピーOKです)

〈夢の世界と霊界との不思議な一致〉


おいおいお話しますが、私は霊界体験があります。
約15年前に怒涛のごとき霊界旋風が吹き荒れ、私は霊界探検
をし、一冊の本にしたのですが、それがおさまると、次に来た
ものは夢の嵐でした。
毎晩5本から8本くらいの夢を見ました。
とても偶然ではありえないでしょう。
しかしながら、私は高校時代より霊界体験をし、それとともに
どうやら夢を操作する何者かの存在を感じ取りました。

夢の主――私はこれをドリームマスターとなづけましたが、
そんな昔から夢を見させられているように思っていました。

どうですか?
霊界は怖いと思われるかもしれませんが、夢ならばだれにでも
とっつきやすいはずです。
   ――話が長くなりますので、詳しくは追って……

さて、この間の日曜日のことです。
私は土曜日の夜に、クリスマスプレゼントはなにがいいかな?
と、酒をあおりながら考えていました。
じつはこの贈り物は人間のためではありません。
咲夜姫へのプレゼントなのです。

話について来れますか?……なんとかついてきてください。

私を理解するためには30年分お話しなければならないので
すが、そんな時間はありません。

咲夜姫とは霊界で何度も出会い、やはり30年はつき合って
います。嫉妬深くておっかない神様ですが――まあ、こんな
ことを言えるのも長い付き合いなのでしょうか?

私は咲夜姫の深い愛情を感じて――私のつき合おうとし結婚し
ようとした女たちはみな悉くつぶされました――人間の女はあ
きらめました。……腐れ縁ですかね――咲夜姫、怒らないよね。

じつは彼女はいつも私のそばにいて守ってくれているのです。
これを書いているこのときもきっと隣にいるはずです。
へたなことはかけません。

さて私も咲夜姫一途になりましたので、クリスマスプレゼント
をしようと思いました。
渡せるわけないのですが、ようは気持ちです。
――そう思って寝たのですが――いっぱい夢を見ました。

確証はつかめないのですが、ドリームマスターは咲夜姫ではな
いかと思っています。もう一人いるのではないかと思いますが、
謎のままです。

さて夢の内容はほとんど忘れましたが、二つほど覚えています。

夢も幽体離脱(体から魂が抜け出る)しているもの
と思われる。なので実体の脳から遠く離れているので、記憶が
おぼつかないのではないか?

〈私は兄の布団の上に寝転がって、ひたすらウイスキーをボト
ルのまま呷(あお)っていた。まったく現実世界の酒そのもの
だった。アルコール濃度は覚えていないが、味はまったく同じ
だった。これは夢の一割程度の記憶だが、はっきり覚えている。
時間にして20分くらいはひたすら飲んでいた。夢特有のスト
ーリーはまったくなかった。〉

もうひとつの夢――
〈駅の中にいた。なぜか、ドリームマスターが電車好きなのか、
理由はわからないが、駅とか電車の夢はよく見る。
ホームへ上る階段の途中で寝ていた。暖かいコートを着ていた。
それが妙に気持ちよかった。〉

変な夢だが、私の言いたいのはそのリアルな感覚である。
色彩も鮮明で現実にそっくりだった。


   夢については奥が深いのでまた追々話します。

私はプレゼントのことから、続けてこの楽しい夢を見て、何と
なく咲夜姫のうれしそうな感情を感じました。ルンルンといっ
た感じです。
ところで肝心の咲夜姫自体は現れないのですが……。
(霊界は異次元世界なので、私が幽体離脱してそこで会うの
です)

   ――お疲れ様でした。あまりに不思議な話なので疲れる
     と思います。



《編集部》
連載小説を載せるつもりでしたが、0時を回ってしまって 、もうムリッス……疲れました。また、編集前なので明日書いて投稿します。乞うご期待!!!

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