スピリチュアル・ワールド ニュース


――霊に対して過激で刺激させるような言動は慎みます。彼らもあまり私にべらべらとしゃべられては困るらしくて、最近は至って大人しいです。^^
ですので彼らの敵対的な動きがあれば、一発撃たれるごとに10発用意して書き溜めております。しかし、彼らは忍耐というものを知らないらしく、そのうち出てきて、私のペンの嵐に見舞われるでしょう。そのときは楽しいですよ――



   〈霊界戦線手記1〉
 現場が終わり、すでに四時を回ろうとしていた。
ここは横浜だが面積が広く旭区瀬谷区保土ヶ谷区とかは、けっこう山の中だ。私は大自然が満喫できるので大好きなのだが。
横浜川崎は小高い山がやたら多く、それでも人気があるから山を切り開いて住宅地を作っている。
 ここもそんな山の真上にあるミサワホーム(宣伝だから名前を出しても差し支えないでしょう)の新築物件だ。
相向かいの山にかろうじて残った森が見えた。いわゆる斜面にへばりついている。もとは彼らの土地だったのに。
でもおれはうれしくなってたまらず挨拶した。
「お~い、元気~~?」もちろん変な人に思われるので心の中で叫ぶ。
 自然を見るとほっとしてしまう。
 都会の中のちょっとした森を見ても、そこには何千、何万という生命が宿っており、せっせと生命活動にいそしんでいる。だからおれは彼らを同胞とみなし、出会うとうれしくなってしまう。
「お、やってるね――」町の職人がねじり鉢巻で声をかけるように。
そしてそっと手を差し伸べる。葉っぱに触り、昆虫たちに直接触る。
そんなおれを彼らはなんとなくわかっているらしい。
別に坊さんではないが――おれにとってはいたってふつうの挨拶だ。




  〈ドリーム・プロジェクトについて〉

実は日曜日に夢をたくさん見たのですが、それを書こうかと思ったのですが、部屋に忘れてしまいました。後で投稿しようかなと思います。

私は数々の霊界体験がありますが、それをいうよりも夢についてのけんきゅうをすすめたほうがよいのかなとも思います。
夢は誰でも見ますし、不思議に感じている人も多いと思います。
私の持論としては霊界とはまた別の異次元世界があるのかなと感じています。

日曜日は5・6本の夢を立て続けに見ました。さらに夕方寝たので(かなり不規則です)それから3・4本見たので、一日のうちに計10本は見ていることになります。


2・1記事--

  〈咲夜姫伝1〉

私がよく引き合いに出す咲夜姫ですが、詳しいことは何も話していません。
私と咲夜姫との馴れ初めについて明かす必要があります。
最近は咲夜姫は来ていません。私に飽きたのかもしれませんが、それはそれで良い思いでであったと思います。
それに好都合といえば好都合なのですが。

さて、私が咲夜姫と縁を持つようになったのが、神社名は出せませんが、木花咲夜姫命(このはなさくやひめのみこと)を祭った有名な御社に行ってからでした。
 伊勢神宮の神主学校で夏季実習について、職員の人から声をかけられたことがきっかけだ。それがなかったら富士山には行ってなかったかもしれない。

 すべてを話すと長くなるので、不思議な体験だけ話したいと思う。

************:

当初の計画では5・6本の記事を少しずつ新聞タイプにして投稿しようかと思ったのですが、日刊ともなると数日で記事が無くなってしまいます。これ一本であれば問題ないのですが、むつかしいです。



  〈古代史関連での不思議な体験〉

私は咲夜姫と深い関わりがあるのですが、それについても不思議な因果関係があります。それについて少し書きます。


  〈隼人・日向〉
 咲夜姫は天孫〈ニニギの尊〉の妻として有名です。
 ニニギの尊が薩摩の国の浜辺に着いたとき、向こうから麗しき乙女がやってきました。一目で気に入った尊は即求婚しますが、少女は親に聞かないとわからないという。そこで親のところに行ったのだが、そこで大山祇の尊(おおやまつみのみこと)と出会う。
 喜んだ大山つみは姉妹をセットで嫁がせますといった。古代では権力者にたいし姉妹をセットで捧げるというのが一般的だったらしい。
 ニニギの尊が見初めたのが、妹の此花咲夜姫命で、姉のほうは磐長姫の命で日本最初のブス神である。
〈いやいやブスは勘弁して欲しい〉と磐長姫のほうは熨斗(のし)をつけて送り返した。
大山つみは「これより先人間の命は、桜の花のように一時は華やかに咲くがすぐに散ってしまうっだろう。が、磐長姫をめとれば岩のように磐石であったろうに」とつぶやいたという。
 ――私もその現場を目撃したわけではないので想像するしかないのですが。

じつは私と鹿児島、宮崎とは不思議な縁でつながれています。
咲夜姫が何故、私に近づいてきたか――それも不思議だとは思うが、現実世界でも不思議な関わりが感じられます。
それを一言で言えば「同族」「親衛隊」といった感じです。
それも私としての国内最上級ランクです。
――肉体的にはDNA等、いっさい混じりけがないのですが。

それに引き換え、私の生まれたところは、かえって敵性を感じさせるほどで、あまりなじめなかった。そういった意味では、いまでもあまり帰りたくない。そんなところから私の自信のなさが出てきたのだと思う。
 まわりの環境しだいで、かなり自信のありようが違いますよね。

 すでに富士山登頂の時点で不思議な現象が起こり始めていた。
このときは新潟からぞくぞくと仕事の手伝いにやってきた。先輩職員で新潟出身者がいたのだ。
 それから自衛隊に入る頃、さらに不思議な現象が起きていた。さらに新潟から私たちを鍛えるために陸曹が配属されてきていた。
 それだけならまだ関東圏内だからうなずけるが、私が一番影響されたのは空挺よりきた二人のいかつい陸曹二人だった。
 私の営内班は二人の新潟の陸曹で固められ、空挺の陸曹はとなりの班だったが、暖かいまなざしで私に接してきた。
 じつは空挺に入るため自衛隊に入ったので、空挺隊員は憧れの的だった。羨望のまなざしで見ていると、その空挺の二人は昔から知っているように笑みを浮かべながら近づいてきたのだった。
空挺検査は大変厳しく、私などは受からないと思っていたが、空挺の神様が微笑んだのか、習志野へ行くこととなった。15人受けて5人しかうからなかった。
(じつは習志野へ行って後期の教育を受けていたとき、すでにその陸曹たちは習志野にいた。私を鍛えるために来て、私と一緒に空挺に戻ったのだ。)
          
                 to be continue

2・1 予
  〈咲夜姫伝1〉
 
自衛隊で教育を受けたのは横須賀だった。
そこでもさまざまなことがありました。

空挺の二人は一人が宮崎、一人が鹿児島だった。
一人はおっとりしているが、さすが空挺を志願するだけあって(私は根性なしです)度胸が据わっていて、もう一人は薩摩隼人を絵に描いたような火の様な人でした。
不思議となんだかんだ九州人に縁があり、それが今でさえ続いている(一番仲のいい人が福岡出身)。

同じ班に入った同期に宮崎のやつがいた。
彼はラグビーが好きで、自衛隊体育学校にいきたいと言っていた。
それほど体格がよく体力運動神経とも抜群だった。
なかなか好青年だったが、私と彼はひょんなことから仲たがいしてしまった。
原因は100%私が悪い。ちょっといわくつきである。
私はその当時バリバリの右翼だった。いや元からだ。
すでに中学、高校あたりから天皇万歳だった。
実は右翼最大の敵は、共産党、日教組もそうだが、足利尊氏なのである。
私も足利尊氏が許せなかった。
幕府を建てたばかりか、その過程で皇子を殺害しているのだ。南北朝のことであるが――そうなると、幕府、武家政権自体も右翼の敵ということになる。
ともあれ、その同期の男が自分の先祖は足利尊氏だといったのである。
普通なかなかその名前を出せる人はいない。私は結構真実味があるなと思った。彼の家には足利家あるいは源氏ゆかりの刀剣があったそうだ。(このあたりから微妙な足利との関係が出てくる)

私は浴場清掃のとき、まったくの一方的に彼を攻撃した。水をかけただけだが、彼は私に悪意があることがすぐにわかったらしい。
以来一ヶ月あまり私がおわれる追いかけっこが続いた。
私は足利尊氏の子孫さえ認めていなかったのだ。

 それにしても宮崎とはあまりに縁が深いものである。まだこれだけではありません。


  〈SWNニュース〉とくだね!

2月1日、本日、モバイルの複数箇所の記憶が消滅するという事件がおきました。これは霊界の仕業でしょうか。
以前にも2度3度と起きています。
本人によりますと、「霊界」「咲夜姫」ほか数十点にのぼる登録されたキーワードがすべてなくなっているとのことでした。これは変換を一字でこなすという重要なものなのだが、消えてしまってはまた最初から打ち直さなければならない。こんなことがありえるのだろうか。ワープロソフトによるとすれば致命的な欠陥であり、モバイル本体にあるとすれば問題である。
なお、同様の現象は自宅のパソコンでもおきているとのこと――昨年内でも数回あったという。
これは非常に興味深い事実であり、今後も引き続きSWNでも取り上げていく方針です。以上私――黄泉柿算盤がお伝えしました。


 しかし、これだけ霊界を攻撃して、今後どうなるのだろうか?
まさに薄氷を踏む思いである。

                 2・2al

(九州)
ここまで来てさらに思い出したことがある。
神宮の神主学校のときの同期にも宮崎のやつがいた。
また、富士のお宮にいたとき、つまり、咲夜姫のお宮にいた時に、宮司だった人たちがみな九州人だったのだ。


〈崇神天皇陵〉   〈神宮〉


――1・29ここまで
 そういえばインデイアンもそうらしいが、彼らはこの世にあるありとあらゆるものに生命があり、魂があると信じている。もちろん石や鉄、機械、家具何でもそうだ。
今思った。おれはインデイアンなのか?
でも、ここまで精神的に進化したのは、数年前からのことです。
べつに座禅を組んだり特別なもとをやったわけではありません。
 だいいち私は坊さんが嫌いとは言わないが、俗に言う宗教が嫌いなので、お祈りなどするはずもありません。すきな女にはお祈りしますけどね。そんな不謹慎な人間です。
 すべてが対霊戦争のおかげです。お礼は言いませんが、
 私は霊を敵に回し(霊界を敵に回しているわけではない。でも彼らは反逆罪だというでしょう)。
 ――彼らのことを便宜上『三十霊会』としましょう――
 私の敵は三十霊会です。霊界を敵に回す必要はありません。かえってそうすると、敵がどんどん増えていき、彼らに有利に働きます。
私は勝利はありませんから帰って気が楽です。しかし、勝利がないとはいえ、消滅するその瞬間まで、彼らに対しては圧力をかけつづけ、一体でも多くの霊を道連れにしなければなりません。なかよく一緒に消えてもらいます。

 すこし脱線(何時も脱線しやすいです)しました。

 私は霊を敵にまわし人間もまったく当てにならず、兵隊と仲間を増やそうと思いました。
あとは宇宙人かなと思いつつも、実際に会ったわけではないので問題外、するとあとにのこったのは大自然界です。三十霊会とはいえ霊界と微妙に近い関係にあります。私は大自然のすべてを味方につけることにしました。ライオンキングみたいですけど、こうするしかなかったのです。
 また、無理やり嫌な霊界に組み込まれる可能性がありますので、「私は大自然界の者であり、霊界とは関わりがない」といえるのではないかとおもいました。
 世界征服はいろいろ悲惨な結果がついてまわりますが、大自然界を支配しようというのです。だれも文句を言わないでしょう。

 というわけで、私の中でも様ざまな葛藤、紆余曲折があったわけですね。何も考えてないのは奴らではないでしょうか。

おれのなかではゴキブリもそうだが、みな友だちだ。
そしてふつうの人はしないが、私は動物でも植物でも昆虫でも対等に扱っている。木は偉いと思うし、ライオンはやっぱり尊敬する。  
 ――すぐ撃ちたがる奴は怖いからだろう。おれにとっては虎もラ  
イオンも親族だから怖くもなんともない。――
ゴキブリさんだって太古の昔から生きている(人間より古い)。偉い。
 ただし、蚊やノミ・ダニなどは目の仇にしています。痒いから。そして飼いネコも外から帰ってくるとダニだらけで大変でした。そんなこんなで彼らは私からギラギラした熱い視線をうけています。

 しかし不思議です。
 こんなに自然に優しく、虫一匹殺せない人間が、なぜ悪いのでしょう。私の前世が独裁者だからですか。――あれは私の妄想かもしれません。そうであってもらいたいものですが、しかし私が言っているだけであって、何の証拠もありません。かえって霊の方々は無視していれば良いのではないですか。
 あまりにも騒ぎすぎです。それではまるで肯定しているようではありませんか? 無視すれば“ただの馬鹿が妄想を抱いているのだ”で終わってしまうはずです。あなた方の(霊に対して)考え方はまったく読めません。さぞや諸葛孔明も真っ青な大戦略を考えておいでなのでしょう。とてもとても私のような小者では太刀打ちできません。

 私ははっきりいって、この私に関わる霊との確執は、単なる政争なのではないかと思い始めました。
 私の敵である相手は約30人と見込みました。ハッキリした人数はわかりません。
 私は敵を断定し、今までの、また今後起こるべき戦いに関し、すべての闘争を一方的に終結しました。今後Y民族に対しても、すべての国家、組織等、私の敵は地球上に存在しません。
 私は敵をひとつと決めたのです。敵はかの30人グループ。私の全砲門を彼らに向けることによって、集中的に叩きたいと思います。
 私は敵が多いですよ。びびっているのは奴らのほうですが。私がどこに現れるかに戦々恐々としています。
世界各地、アメリカ内部、中枢部にもいるでしょう。ただ黒人社会には一切入っていないので、彼らは傍観者です。
 私は差別主義者に思われがちですが、そうでもありません。当時の状況がそうさせたのです。
 はっきり言って黒人は大好きです。黒人――確かに真っ黒ですが、なかには目が覚めるほどの美人がいます。
(私の友好と外交は女から始まりますので。これは私にぴったりの言葉です。これでいつも咲夜姫に怒られるのですけどね。なかなかこの癖は直りません。)
 黒人の音楽センスも好きですし、面白いし、マサイ族などは惚れ惚れしてみています。白人種でもそうだったように、私の性向としては人種フェチなのでしょうか。

 さて、全世界をちょうど三国志のようにおおむね三つの勢力で争っていたわけですが、私は世界支配を武力ではなく、精神的支配に切り替えました。そして武力闘争の世界から手を引きます。
 なぜそれがいやなのかわかりますか?
 戦争に勝利するための究極の方法とは、軍隊と戦い兵士を殺すことではなく、その兵士を生み出す女性・母親・そして民族を根絶やしにするためには、まず子供を殺すのが最良の手段なのです。
 高度な戦略から考えれば、敵の軍隊を撃破したり、戦いの勝ち負けに固執するのではなく、敵の兵器生産能力、生命生産能力、生命維持能力(食料)を奪うことが重要な、極めて冷酷な世界なのです。
かつて私がそうだったように、敵との華々しい戦いに一喜一憂するのは、これからの時代では愚の骨頂なのです。
 とりあえず私は、そんなくだらない世界から手を引き、敵対霊魂団の撲滅に専念することにしました。その前に私のほうがやられますが、ただ、彼らは私を葬り去った後、世界中から私の弔い合戦を受けることになります。

 最終的にはどこもそれをやるのですから、私はそんなことに関わりたくはないと思いました。

 それら敵に対し私から一方的に戦争を終結させました。
 これには全砲門があなた方に向けられましたよと、精神的な圧力を与えているのです。

   〈古代旧跡での不思議な出来事〉
ヤマトタケル
宮崎、日向、



   〈ドリーム・プロジェクトについて〉


実は日曜日に夢をたくさん見たのですが、それを書こうかと思ったのですが、部屋に忘れてしまいました。後で投稿しようかなと思います。

私は数々の霊界体験がありますが、それをいうよりも夢についてのけんきゅうをすすめたほうがよいのかなとも思います。
夢は誰でも見ますし、不思議に感じている人も多いと思います。
私の持論としては霊界とはまた別の異次元世界があるのかなと感じています。

日曜日は5・6本の夢を立て続けに見ました。さらに夕方寝たので(かなり不規則です)それから3・4本見たので、一日のうちに計10本は見ていることになります。
最近は夢をみても面倒で日記もつけずにいました。また、すぐ忘れてしまうので、ボイスレコーダーを買わないと無理だなと思っていたのですが、電気をつけパソコンなりメモなりしているうちに忘れる可能性があるので、寝ながらすぐ録音するしかないと思いました。
いずれにせよ私にはドリームマスターが存在するようです。
異次元世界の扉が開いてからその執筆が終わり、扉が閉じるとともに、今度は夢の世界の扉が開いたのです。それはまったく同時でした。

霊界体験がなくなって、やれやれと肩を撫で下ろしていたのもつかの間、
今度は夢の嵐でした。
ふつうの夢とちがって超鮮明な映像でした。ハイビジョンで見ているのと同じです。
しかしながら内容は夢であり、異次元世界を旅したというより、夢は夢です。
――こんなものを文章にしても意味あるのだろうかと、最近まで疑問に感じていました。それまでの霊界体験では、明らかに霊の存在を感じるのです。たまに危ない目にもあいました。
しかしこんどのは内容的には夢なので……どうも、という感じでした。
半年くらいは毎日毎日、夢の嵐が続いたと思います。夜の間に10本からそれ以上見ました。最初の頃はどれも鮮明な明るい夢でした。
しかし私があまり書いてくれないので、下火になっていきました。
それからすでに15年くらいはたっているのでしょうか。
もしドリームマスターがいるとしたら、私はとんでもない奴ですね。
15年間も放ったらかしておいて……そのあいだも――つまり15年間ほぼ毎日夢を見続けました。
しかも、さも「書けよ」といわんばかりに、土曜の夜、または祝日の前の晩などは集中して5・6本見ました。休みだから起きてから書く時間が十分あるからです。それを見越しているのです。
それでも私は書きませんでした。
「面倒くさい」
霊界の役人だったらその日のうちに出てきます。
「サボってんじゃね~~」「書けおら」みたいな感じです。
しかし、この夢の神様……優しいんですね。存在は確実にわかっているのですが、決して怒りません。その優しさが怖かったのですが。

しかし、最近になって私の考えが変わってきました。
やはり夢の世界は存在するのではないかということです。
これだけ未知の存在が私に見せて書かせようとしているのです。
私にだけ見せても意味がありません。目的は「人間世界に知らしめる」です。
でないと意味がないと思います。

いままでは霊界の一部に夢の世界があるのかなと思っていましたが、
どうやら霊界とは別の次元にあるのではないかとわかってきました。
霊界の連中とはあれほど確執を起こしているのに、夢に関しては彼らはまったく干渉してこないのです。
じっさいドリームマスターは、咲夜姫ではないかと思う節もあるのですけどね。この存在はいっさい、夢のなかにも、異次元体験でも出てこず、まったく正体不明です。

しかしようやく私もやる気が出てきました。殺されることはないと思いますが、いつまでも放ったらかしというわけにも行かないでしょう。
おいおい話しますが、夢のなかにもこれは霊界だなと感じるときもあります。
また、夢をみていて途中から気づくこともあります。
夢のなかにもまったくストーリーのないのがありまして、それで山の中とか、工場の中、町中、とボーっと歩いているうちに、「あれ、ここは霊界じゃないか?」と思うときがあるのです。
つまり、その時点で意識を持ってしまうのです。
「あれ、ここはどこ、私はだれ??」みたいな感じで。
ちょっと不思議ですよ。
夢のなかで意識を持ったら夢じゃなくなるでしょ。
意識を取り戻すということは、目が覚めるということです。
でも、まだ、目が覚めないのです。
そこが異次元世界だとわかる、そして、現実にもどる風でもない。
そして夢の中、あるいは霊界であることを知りつつも、探索(散策)
すると言うわけです。
また、目が覚めてから、今見たのはひょっとして、夢ではなくて霊界ではなかったのか、ということもあります。混じり合っているときもあるのです。
そのあたりが未だに私の中でも、夢と霊界の境界線がハッキリしないところなのです。



〈咲夜姫伝〉

私がよく引き合いに出す咲夜姫ですが、詳しいことは何も話していません。
私と咲夜姫との馴れ初めについて明かす必要があります。
最近は咲夜姫は来ていません。私に飽きたのかもしれませんが、それはそれで良い思いでであったと思います。
それに好都合といえば好都合なのですが。

さて、私が咲夜姫と縁を持つようになったのが、神社名は出せませんが、木花咲夜姫命(このはなさくやひめのみこと)を祭った有名な御社に行ってからでした。
 伊勢神宮の神主学校で夏季実習について、職員の人から声をかけられたことがきっかけだ。それがなかったら富士山には行ってなかったかもしれない。

 すべてを話すと長くなるので、不思議な体験だけ話したいと思う。



咲夜姫、浮気しろ、そうすればおれも



〈不思議な体験・怖い体験〉
 ――
 高校のとき、近くの氏神様にお参りに行った。いろいろあったがあまり背景は書かない。
 こうやって親子の絆を培っていたのだろう。なにをするにも先祖霊の直接の意思だった。それは自動書記でおこなわれた。『氏神へ足運びせよ』というのだ。
 般若心経を3巻上げて帰ろうかということになった。
 山の中である。般若心経の読経のみ聞こえる。
ところがしばらくして一人のおばさんがやってきたらしい。
読経中なので途中でやめるわけにもいかず、振り向くわけにも行かず、あとしばらくなので、待っていてくれるだろうと思った。
やっと終わり、さあ誰だろうと三人(母父)で一斉に振り返ると誰もいなかった。
私たちのお仲間はごく少数だが、必ず待っていてくれるはずだ。そして田舎の神社なので当たりは真っ暗、お祭りでもなければ誰も寄り付かないところ、いったい誰なのかさっぱりわからなかった。
階段を上がる音、「はは~~」っと頭を下げ礼拝する人の息遣いや衣擦れの音が聞こえた。


2・10 
きのう背後霊が来たので、一日中いらいらしていた。来たといってもだれも見えるわけがない。
私にも見えない。
金縛りの状態でのみ見えるのだ。
だから、反撃する意味で何かしなければならない。

というわけで〈20世紀のこと〉

 
 私の魂がどうなるか不透明なところだ。
 おそらく万が一助かったとして、彼らは私を許さないだろう。
 600万の命を奪っておいて、ただで済むわけがない。人類が滅亡するまで彼らは許さないだろう。

 それは私が生活していて、いろんな部分からわかる。



〈現場に着いたため一時中断〉

――その間、ついてそうそうとんでもないことが起こった。
  仕事のことなので詳しくは言わないが、要は安全パトロールに
  つかまっただけのことだが、私にとっては首にもなりかねない
  恐ろしい出来事だ。致命的である。


〈皆さん、お分かりだろうか。こうしたちょっとしたことに霊が絡んでいるのだ。詳しくは言わない。しかし、前述の文を言わせないように
したのだと思われる。十中八九間違いない。〉



 それではあえて言おう。
 気違い沙汰かもしれないが、なんと受け取ろうと自由である。

 私の前世はアドルフ・ヒトラーであろうと思われる。
(私も言うつもりはなかった。すべては私の責任であり、ユダヤ人の前に身をさらせば済むことなのだ。)

 ただの妄想かほら吹きにおもわれる言動だが、彼らは決して言わせまいとしている。
 また、現実世界でもさまざまな動きがあったのだ。

 とにかく言うことが報復なので更新だけ急ごう。

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