【霊界戦線 最新ニュース】
《特集を繰上げまして、ただいまより臨時ニュースを申し上げます。
21日未明、川崎市に住む足利氏蒸氏が霊に襲撃されました。
下手人はなにやらいわくつきの霊の集団であるらしい。
突撃レポーターの舞句華子が足利さんにインタビューしたところ、なんでも霊が猥褻行為を働いたとのこと――それに関して足利さんにさらに突っ込んだところ、同氏は口をつぐんでいる。以上霊界共同通信がお伝えしました。》
この記事はかなり遅れてしまいました。
書いているうちに更新し遅れてしまって、今になってしまいました。
そしてこれが今日の事件となってしまいました。
姫が来てくれたことで油断してしまい、さらにまた姫にあいたいと、自ら進んで異次元世界に入ろうとしました。
それが油断でした。
次に来たのはホモ霊たちでした。
これはいつも使う姑息な手段です。
まず餌として女を使い、安心させ、次に入ったときには彼らが待ち構えているのです。こんな卑劣な手を使うんですよ。
咲夜姫をおとりに使うなんて、まさに手段を選ばない集団です。三十霊会恐るべし……いやかなり悪質ですね。
まさに泥沼の戦いです。
【霊界戦線 最新ニュース】
25日深夜、足利さんがさらに霊に襲われたそうです。
現場に向かったフランス帰りのリポーター槍馬九郎によると、今度は大掛かりなもので、信じられないような力によって、何者かによって押さえつけられ、まったく身動きできなかったそうです。同氏によれば、これは霊が数人がかりで押さえつけているときに起こる現象らしいとのこと。しかもまたうわさの強制わいせつです。
以上霊界共同通信がお伝えしました。
しかし彼らの動機もあったんですね。
to be continue
菅原氏と平将門
最近になって気づいた新たな発見がある。
菅原道真と平将門である。
この二人は微妙なところでつながっているのだ。
13年ほど前に私は仕事を失い、やむなく東京に出てきたわけだが、それから不思議な出会いが数多くあった。
それは菅原さんとの出会いだった。
東京に出てきて、菅原さんとの不思議な出会いが続いた。
それは今でも続いている。
20代の菅原という青年が私を父のように慕っているのだ。それはいま現在の会社の後輩である。
なぜ?
バイク便を仕事にしていたころも、千葉の男だが菅原が私に近づいてきた。
私は彼といて楽しかったので、仕事上で危ないときもいつもフォローしていた。
彼も最初にあって、初対面なのに、まるで親族にでも再会したような安らぎを覚えた。
彼が私といるときも同様に安らぎを覚えるようである。
不思議であった。
私の血縁皇祖は宇多天皇である。
これは木曾時代に自動書記によって出てきた答えである。
私は霊界に行けるが、それと同時に現実世界において、霊界の意志を伝えられる方法がある。
それは自動書記であった。
それによって私の家族は、血縁皇祖宇多天皇ということを知らされた。
霊界はそのつど、目的に合わせて、いろんな手法を用いるので、宇多天皇というのも怪しいと、私は見ている。
本当にそうなのか、霊界のある目的を持ったウソなのか、それはわからない。
いずれにしろ、私と宇多天皇はつながっていると考えていい。
〈この記事は「まぐまぐ」で公開した物をブログとして掲載しています。もしご興味がお有りでしたら、無料メルマガですので、ご購読されると案外楽しいかも。メルマガのほうがいち早く配信できます。ブログの更新はすべて更新する訳ではありませんので、最新情報お届けできます。携帯でも見れますので。なお、過去記事は機密情報が記載されているため、閲覧しないほうがいいかもしれません。〉
宇多天皇は藤原氏の圧力を排して、菅原道真を登用した天皇である。
当時は藤原氏の権勢が天皇をしのぎ、これが中国であったなら、禅譲のおきてに従い、藤原氏が日本国王にもなりえたのである。
そこで菅原道真は力を発揮、数々の改革をおこなったのだが、快く思わない藤原氏に左遷させられたのだ。
なんで関東に藤原氏がいるかというと、菅原道真の子供たちがみな関東に流罪となったのだ。
関東の菅原氏はみなその子孫である。
私の前世は源氏の嫡流であり、菅原氏とは関係があるはずはないと思っていた。
私の前世は源氏そのものであり、血塗られている。
平家も滅ぼしたし、その怨念はいまでも消滅していないと思う。
(実際私は平家とも因縁があり、数多くの平家の子孫たちとも出会った。それが私に源平の因縁深い、前世探りの要因ともなった)
私にはつねにいくさが付きまとっており、血塗られているといっていい。
貴族の前世があろうはずがないと思っていた。
しかし、それと裏腹に私の平安貴族趣味は、いまでも濃厚である。
自分の心の中に戦争指向型と、学問を追及するもうひとりの自分がいるのだ。
宇多天皇が血縁皇祖であるという事実を知っている以上、その関係上、菅原氏が頼ってくるのだなと最初は思った。
ところが事実はもっと不可解なものであった。
それともうひとつ、平将門にたいする私の愛着は、自分でもどうすることも出来なかった。
中学生のころ、「風と雲と虹と」という大河ドラマが好きで、一年間見ていた。
ただ、何となく、その当時の坂東開拓のフロンテイアが好きだった。
ところが13年前から、平将門が私にぐんぐん近づいてきたのだった。
私がお台場(フジテレビ)でバイク便の仕事をしていたとき、かなりなかのよかった同僚が免許証を見せてくれた。
それには茨城の猿島郡と書いてあった。
そこは平将門の発祥の地であった。
「こんどは平将門かよ?」私は思った。
私に近づいてくる人間は何がしかの縁があると、私は思っている。
「平将門か~~」なんか縁があるのかな~~っと、私は思った。
そのときはそう思った。
それ以前にも自衛隊のときにも菅原が近づいてきた。
やはり私といると、気が休まるようだった。
そして、今度の後輩、菅原だ。
縁があるとしか思えない。そしてそれとつるんでいるやつが、上野の男だ。
仕事のときに代々木の現場で危うく修羅場を演じそうになった。
あれ以来、あまり私は彼に近づきたくないが、当の本人は一歩引いて私に従順になった。
上野なので平将門の領域に近いのである。
そこではっと思ったのだった。
私はもしかして、平将門ではないのか?
血縁皇祖、宇多天皇、近づいてくる菅原氏、みな平将門に関係あるではないか?
菅原氏は平将門の乱の時に幕閣に加わっている。
みな藤原氏に失脚させられた一族なのだ。
簡単に言えば、私は菅原道真と平将門の前世を持っていることになる。
菅原道真は天皇制を守るため、藤原氏に対抗した。
そして左遷させられ、藤原氏打倒を誓った。そして、死して後、藤原氏の有力貴族を呪い殺した。
それは菅原道真にある種の実力があったと見るべきであろう。霊界を動かす力があったのだ。
しかしそれでは藤原氏の力をそぐことにはならない。
関東に平将門として、武士の軍事力を持つ者として、藤原氏追い落としを図ったのだ。
結果は後の歴史を見ればわかる。
さしもの藤原氏も武士団階級の勃興により、あらゆる権限を失い、零落していった。
最後は源氏の活躍によってその政治生命を絶たれることになる。
藤原氏の追い落としには、私のその後の前世によって引き継がれることとなる。
じつは私と宇多天皇との関係は、その後も続いていく。
宇多天皇から出生した宇多源氏が、源氏を助け、大活躍をするのである。源平合戦では佐々木高綱(宇多源氏)が戦陣を競い、平家打倒に尽力した。
平家は源氏政権を築く上で、なんとしても打倒せねばならない相手だった。
そして鎌倉幕府は源氏の手から離れ、平家である北条氏によって独占され、そして、源氏の血を引く足利氏によって滅ぼされた。
足利尊氏の強力な軍事力として、佐々木道誉(佐々木高綱の子孫)が活躍した。
尊氏の幾多の困難な時、常にその軍事力によって、窮地を救ってくれたのだった。
私の前世は足利尊氏である。
宇多天皇、菅原氏、平将門、佐々木氏、源氏、足利、
そしてそれを補佐した近江佐々木氏、すべてが一連の藤原氏追い落とし作戦の流れだった。
すべては今日の天皇の血筋を守るためである。
私にはそれらの数多くの血筋が絡み合い、すべてを成功に導いた。
そして、今、ヒトラーが絡み合い、かつての栄光を蝕み、滅亡に向かっていく。
これも運命――だれもとめることはできない。
菅原道真と平将門である。
この二人は微妙なところでつながっているのだ。
13年ほど前に私は仕事を失い、やむなく東京に出てきたわけだが、それから不思議な出会いが数多くあった。
それは菅原さんとの出会いだった。
東京に出てきて、菅原さんとの不思議な出会いが続いた。
それは今でも続いている。
20代の菅原という青年が私を父のように慕っているのだ。それはいま現在の会社の後輩である。
なぜ?
バイク便を仕事にしていたころも、千葉の男だが菅原が私に近づいてきた。
私は彼といて楽しかったので、仕事上で危ないときもいつもフォローしていた。
彼も最初にあって、初対面なのに、まるで親族にでも再会したような安らぎを覚えた。
彼が私といるときも同様に安らぎを覚えるようである。
不思議であった。
私の血縁皇祖は宇多天皇である。
これは木曾時代に自動書記によって出てきた答えである。
私は霊界に行けるが、それと同時に現実世界において、霊界の意志を伝えられる方法がある。
それは自動書記であった。
それによって私の家族は、血縁皇祖宇多天皇ということを知らされた。
霊界はそのつど、目的に合わせて、いろんな手法を用いるので、宇多天皇というのも怪しいと、私は見ている。
本当にそうなのか、霊界のある目的を持ったウソなのか、それはわからない。
いずれにしろ、私と宇多天皇はつながっていると考えていい。
〈この記事は「まぐまぐ」で公開した物をブログとして掲載しています。もしご興味がお有りでしたら、無料メルマガですので、ご購読されると案外楽しいかも。メルマガのほうがいち早く配信できます。ブログの更新はすべて更新する訳ではありませんので、最新情報お届けできます。携帯でも見れますので。なお、過去記事は機密情報が記載されているため、閲覧しないほうがいいかもしれません。〉
宇多天皇は藤原氏の圧力を排して、菅原道真を登用した天皇である。
当時は藤原氏の権勢が天皇をしのぎ、これが中国であったなら、禅譲のおきてに従い、藤原氏が日本国王にもなりえたのである。
そこで菅原道真は力を発揮、数々の改革をおこなったのだが、快く思わない藤原氏に左遷させられたのだ。
なんで関東に藤原氏がいるかというと、菅原道真の子供たちがみな関東に流罪となったのだ。
関東の菅原氏はみなその子孫である。
私の前世は源氏の嫡流であり、菅原氏とは関係があるはずはないと思っていた。
私の前世は源氏そのものであり、血塗られている。
平家も滅ぼしたし、その怨念はいまでも消滅していないと思う。
(実際私は平家とも因縁があり、数多くの平家の子孫たちとも出会った。それが私に源平の因縁深い、前世探りの要因ともなった)
私にはつねにいくさが付きまとっており、血塗られているといっていい。
貴族の前世があろうはずがないと思っていた。
しかし、それと裏腹に私の平安貴族趣味は、いまでも濃厚である。
自分の心の中に戦争指向型と、学問を追及するもうひとりの自分がいるのだ。
宇多天皇が血縁皇祖であるという事実を知っている以上、その関係上、菅原氏が頼ってくるのだなと最初は思った。
ところが事実はもっと不可解なものであった。
それともうひとつ、平将門にたいする私の愛着は、自分でもどうすることも出来なかった。
中学生のころ、「風と雲と虹と」という大河ドラマが好きで、一年間見ていた。
ただ、何となく、その当時の坂東開拓のフロンテイアが好きだった。
ところが13年前から、平将門が私にぐんぐん近づいてきたのだった。
私がお台場(フジテレビ)でバイク便の仕事をしていたとき、かなりなかのよかった同僚が免許証を見せてくれた。
それには茨城の猿島郡と書いてあった。
そこは平将門の発祥の地であった。
「こんどは平将門かよ?」私は思った。
私に近づいてくる人間は何がしかの縁があると、私は思っている。
「平将門か~~」なんか縁があるのかな~~っと、私は思った。
そのときはそう思った。
それ以前にも自衛隊のときにも菅原が近づいてきた。
やはり私といると、気が休まるようだった。
そして、今度の後輩、菅原だ。
縁があるとしか思えない。そしてそれとつるんでいるやつが、上野の男だ。
仕事のときに代々木の現場で危うく修羅場を演じそうになった。
あれ以来、あまり私は彼に近づきたくないが、当の本人は一歩引いて私に従順になった。
上野なので平将門の領域に近いのである。
そこではっと思ったのだった。
私はもしかして、平将門ではないのか?
血縁皇祖、宇多天皇、近づいてくる菅原氏、みな平将門に関係あるではないか?
菅原氏は平将門の乱の時に幕閣に加わっている。
みな藤原氏に失脚させられた一族なのだ。
簡単に言えば、私は菅原道真と平将門の前世を持っていることになる。
菅原道真は天皇制を守るため、藤原氏に対抗した。
そして左遷させられ、藤原氏打倒を誓った。そして、死して後、藤原氏の有力貴族を呪い殺した。
それは菅原道真にある種の実力があったと見るべきであろう。霊界を動かす力があったのだ。
しかしそれでは藤原氏の力をそぐことにはならない。
関東に平将門として、武士の軍事力を持つ者として、藤原氏追い落としを図ったのだ。
結果は後の歴史を見ればわかる。
さしもの藤原氏も武士団階級の勃興により、あらゆる権限を失い、零落していった。
最後は源氏の活躍によってその政治生命を絶たれることになる。
藤原氏の追い落としには、私のその後の前世によって引き継がれることとなる。
じつは私と宇多天皇との関係は、その後も続いていく。
宇多天皇から出生した宇多源氏が、源氏を助け、大活躍をするのである。源平合戦では佐々木高綱(宇多源氏)が戦陣を競い、平家打倒に尽力した。
平家は源氏政権を築く上で、なんとしても打倒せねばならない相手だった。
そして鎌倉幕府は源氏の手から離れ、平家である北条氏によって独占され、そして、源氏の血を引く足利氏によって滅ぼされた。
足利尊氏の強力な軍事力として、佐々木道誉(佐々木高綱の子孫)が活躍した。
尊氏の幾多の困難な時、常にその軍事力によって、窮地を救ってくれたのだった。
私の前世は足利尊氏である。
宇多天皇、菅原氏、平将門、佐々木氏、源氏、足利、
そしてそれを補佐した近江佐々木氏、すべてが一連の藤原氏追い落とし作戦の流れだった。
すべては今日の天皇の血筋を守るためである。
私にはそれらの数多くの血筋が絡み合い、すべてを成功に導いた。
そして、今、ヒトラーが絡み合い、かつての栄光を蝕み、滅亡に向かっていく。
これも運命――だれもとめることはできない。
魔界戦争
(未投稿記事)
〈魔界戦争1〉 2月20
最近かなり性格が激しくなってきました。
というよりいぜんの自分に戻ってしまったのです。
別に咲夜姫にあわせようとか、好かれようとか、そういうのではなく、
霊との戦い、人間関係の疲れ等で、なんとなく自然へと近づいていった。
もともと自然大好き、アウトドア派なのですけどね。
〈そうそう……ちょっと挿入しますが、こんな感じで思いつくことを書いていって、書きたまったらエッセイにでもして、出版社に送ろうかとも思います。文章だけは湯水のごとく湧いて来ます。バカなのでお喋りなのでしょうね。そう……現実でもおしゃべりです。ある事ないこと――気分が乗ってこないとそうはなりませんが。ところが現実の世界では言語障害ですよ。神が私から言葉を奪ったのです。演説好きなのです。〉
いままで高校のときより霊界の女が複数いましたが、その私のハーレムを奪ったのは、あの三十霊会です。それだけでも私としてはかなりの怨念がありますが。
それはさておき、あれやこれや霊界の女たちは現れては消え現れては消えていきました。最終的に残ったのが咲夜姫なのですが、当初、咲夜姫とはべつに『姫』という霊がいたのですが、どうやらそれは、まだ確証はないのですが、咲夜姫と同一であるのではないかと思っています。
なので、咲夜姫のことを姫と読んでも良いと思います。あまり調子に乗って咲夜姫の名を出すのもよくないかもしれません。ですからこれからは姫というよびかたもつかいます。
じじいなのですぐ話が長くなってしまいます。
その咲夜姫ともお別れしようかなと思っています。
ちょうどあまり出てこなくなったんですが、ちょうどいいですね。
(いちど、11月くらいに追っ払ってしまったらしい。姫は慌てふためいて逃げていった。まさか攻撃されるとは思わなかったのでしょう。)
霊との戦争により暴走状態になってしまいました。
もはや誰にも止められないような気がします。
あの咲夜姫にさえ私は恐ろしい顔を向けます。悪魔としかいえません。
虎やライオンを想像してください。私の親族ですから。
ユーチューブで「トラ、ライオン、ハイエナ」で検索すれば私がいっぱい出てきます。
ちょっと怖い話ですが、見届け人がいたほうが良いと思いますので、(まあ、取って食うつもりもありませんし)おそらくこれほど恐怖の世界をのぞくことはこれより先ないと思います。
〈魔界戦争2〉 2・21
誰のいうことも聞かなくなる瞬間があります。
そんな時はもう阿修羅、あるいは人食い虎のようになっています。
そうなると、すべてが餌に見えてくる。どんな美人であってもただの血のしたたる肉にしか見えない。空腹を満たす存在でしかない。
そうなった瞬間は実は誰も知らないのです。
この世には敵は存在しない。彼らのこと以外では私はそうはならない。
そして、そうなろうとした時も、「お前の敵は三十霊だけだ。だからこの者との戦闘を許さず!」と、自分を制しています。軍律もあります。
「軍規に従わなければ死を!」である。そのようなことがあれば彼らと戦う前に自分自身で死を与えなければならない。
確実にすべての砲門が彼らに向けられていなければならないのです。
しかし、こんな醜い自分に戻りたくはなかったのですが、もう咲夜姫にはあえませんね。あんなに愛していたのに、その咲夜姫に向かってうなり声を上げています。
唸り声というよりも「ハァ~~~」っと威嚇するような仕草です。
竜が炎を吐くような(カッコつけ過ぎですか)、ゴジラが火を吐くような仕草といったらわかりやすいでしょう。いったい私は何者……と思いたくなります。
2・22
〈阿修羅王の封印雑記〉
じっさいすがすがしい気持ちです。
阿修羅王最後の戦いですから。
霊界だろうが何だろうが、群がる敵をばったばったと斬り倒し、
私は常に勝利者の側にあって、滅ぼされることはなかったと思い、
斬り殺されたり、無残な死に方はしなかったと思っていたのですが、
それがけっこうな死に方をしています。
惨殺といったこともあったり、数十箇所も刺されて死んだとか、湯殿でだまし討ちにあったり(調査中です)、信じられないこともあったみたいですね。
痛いから嫌だと思っていたのですが、やっぱり痛そうですね。かなり。
咲夜姫伝4
お休みしていてすみません。
まだ元気です。
そういえば、咲夜姫も微妙に絡んで来るのですが、神社にいた時に面白い体験がありました。
そのときは神社の慰安旅行でした。といってもやはり研修をかねているような、いないような、大体どこの神社でも神主同士ですから優遇してくれます。(稲荷神社系列は神社本庁に属してないため、つてが聞かないそうです。私的にはお狐さん大好きです――伏見稲荷の大ファンです。)
↑↑↑過去に狐の霊と戦ったことあり――あんがいよわっちい。でも引っ掻かれた。
大神神社――高野山と、奈良県を中心に回りました。
そこで自由行動になったので、同僚と一緒にあちこち見に行って、やはり大和武尊に興味があったので、景行天皇陵にいくことにしました。
ところがどこでどう間違ったのか、崇神天皇陵についてしまいました。
まあお父さんかおじいさんだからいいか?ということで、(面倒だったので)記念撮影しました。
後日、現像に回しました。当時デジカメなどと言うものはありません。
コンピュータでさえ、部屋丸ごと使うほどのどでかいものでした。
さて、現像して見たら、右のこめかみの辺りから血が噴出しているではないですか? というか髪の毛の辺りからあごにかけて、きれいに修正なしに垂れています。これは本当です。
(実家を探せばこの写真はあるとは思うのですが、どこにあるのやら)
それは手で細工をしたような写真でした。
写真屋さんがそんないたずらをしてたら商売になりませんし、まったく不思議です。
私は真っ青になって、
「やばい、これは崇神天皇の祟りだ。きっとおれは崇神天皇に滅ぼされた逆賊なのだ。ならば吉備津彦に攻め殺された鬼なのかな?」とも思いました。「いやいや逆に崇神天皇を滅ぼしたのかも知れない。」とさまざまに考えました。けっこう焦ってましたが。
(yatta)
それが二十歳のころ――そのまま解決せず、とうとう40を過ぎてしまいました。
そこである日、
神宮にお参りにいくことにしました。
私がお参りに行くのだから、ろくなお願い事ではないのですが。
(それは忘れましたが)
大事な願い事だったので、正座して10分くらい祈ったと思います。(もちろん御垣内ではおこられると思い、階段下にしたと思います。
祈り始めると、すぐに森の中から一匹のアブが来て私の髪の中にもぐりこみ血をすい始めました。
(ちょっとおかしいアブです。ふつう肌の現れたところに吸い付くのですが、面倒くさいことに髪をえり分けて、
一番血の少なそうな頭頂部分を吸うのですから。
後数秒早く来てくれたら追い払ったりしたのですが、お祈り中はどうにもなりません。仕方なく満腹になるまで吸わせてやりました。
「神様もおれの血がほしいのかな?しかしよりにもよってアブとは……」と思いつつ固まっていました。
やれやれ終わって帰るときに、御札の授与所の前を通り過ぎました。
すると、神宮の顔見知りの神主さんが私の顔を見て、目を点にして引きつっているではないですか。
変な人だなと思いつつ、軽く挨拶し、休憩所に行って鏡を見ると、驚くはずですね。
やはりおなじところに今度は本当の血が流れています。
これはやばいと思いました。ホラー映画みたいです。
ところで思い出が完全に前後していました。
神宮でこめかみに血をたらしたのは20才前後、
崇神天皇陵でのホラー写真は神主になってからですので、
22、3歳ころでした。ごめんなさい。
それが40を過ぎたときに、ようやくその謎が解けたのです。
ずいぶん時間がかかったものです。
霊あるいは神様が伝えたかったのは、「血筋」でした。
こめかみから流れた血は「血筋」をあらわしていたのです。
私はまったく逆に考えていました。
なにしろあれは落ち武者を連想させるものでしたから。
殺されたんだなあと思うはずです。
それが神宮の参道を歩いていたときだったのでしょうか。
ふっと頭の中に沸いてきたのです。
おそらく崇神天皇ともつながっており、天照大神ともつながっているのだろうか?
このあたり古代史は難しいのです。
私の見解では崇神天皇系が天照大神側を滅ぼしたのではと考えています。
アマテラスは卑弥呼だったのではないか。
卑弥呼は暗殺あるいは攻め殺されているらしいのです。
その辺、難しいです。
また、やはりこれは重要だと思うのですが、
最初に神宮の御正殿前で血筋が現れ、次に数年おいて、また天皇陵で血筋が現れたということです。
(yatta)
天皇家にかかわることをぬけぬけというのはどうかとも思うのですが、自分とそして霊界に「魂の滅亡」を断言し、私も覚悟を決める意味で、すべてを語るしかないのです。
ここではどうも語りにくいので、一時期「阿修羅王の封印」のほうで語りたいと思います。
禁断の架空小説「阿修羅王の封印」としたいと思います。
信じる信じないは別にして、みなさんには実話と申しておきますが、霊界にたいしては架空の小説であるといっておきます。そうすれば彼らは手出しはできません。
かえってそれに刺激されることこそが、真実性を浮き上がらせるだけであり、彼らは私の持っている秘密を隠蔽することにはなりません。
それにあまりに荒唐無稽でファンタジー小説みたいです。
阿修羅王ですからね。しかし、阿修羅王と名前をつけたのは私ですが、その軌跡が仏典の阿修羅王の記述とあまりにも似ています。まるで歴史と仏典を重ね合わせているように似ているのです。
今回霊界によって滅ぼされるのは、帝釈天に滅ぼされる阿修羅王と同じです。だから運命なのかなと思っています。
かなり悔しいです。彼らの知能は私より1000年くらい遅れています。あまりにばかばかしいので私は相手にせず、滅びの道を選びました。
世間ではハイチ地震とか戦争飢餓環境破壊と、危機的問題が噴出しています。
なのに彼らのレベルはあまりにもお粗末で、ひょっとすると人間以下かもしれません。
霊界は暖かなところで人間のように苦労することもなく、悩みもありません。そんなところにいる者たちが進歩すると思いますか?
彼らは長いことそんな世界に居すぎて、退廃したのだと思います。地球7代大陸に巨大な影響力を持つ阿修羅王を滅ぼすことがいかに損失であるか、思い知るべきです。
ただ、霊の動き次第で一気に噴出します。
rgへrsh
〈魔界戦争1〉 2月20
最近かなり性格が激しくなってきました。
というよりいぜんの自分に戻ってしまったのです。
別に咲夜姫にあわせようとか、好かれようとか、そういうのではなく、
霊との戦い、人間関係の疲れ等で、なんとなく自然へと近づいていった。
もともと自然大好き、アウトドア派なのですけどね。
〈そうそう……ちょっと挿入しますが、こんな感じで思いつくことを書いていって、書きたまったらエッセイにでもして、出版社に送ろうかとも思います。文章だけは湯水のごとく湧いて来ます。バカなのでお喋りなのでしょうね。そう……現実でもおしゃべりです。ある事ないこと――気分が乗ってこないとそうはなりませんが。ところが現実の世界では言語障害ですよ。神が私から言葉を奪ったのです。演説好きなのです。〉
いままで高校のときより霊界の女が複数いましたが、その私のハーレムを奪ったのは、あの三十霊会です。それだけでも私としてはかなりの怨念がありますが。
それはさておき、あれやこれや霊界の女たちは現れては消え現れては消えていきました。最終的に残ったのが咲夜姫なのですが、当初、咲夜姫とはべつに『姫』という霊がいたのですが、どうやらそれは、まだ確証はないのですが、咲夜姫と同一であるのではないかと思っています。
なので、咲夜姫のことを姫と読んでも良いと思います。あまり調子に乗って咲夜姫の名を出すのもよくないかもしれません。ですからこれからは姫というよびかたもつかいます。
じじいなのですぐ話が長くなってしまいます。
その咲夜姫ともお別れしようかなと思っています。
ちょうどあまり出てこなくなったんですが、ちょうどいいですね。
(いちど、11月くらいに追っ払ってしまったらしい。姫は慌てふためいて逃げていった。まさか攻撃されるとは思わなかったのでしょう。)
霊との戦争により暴走状態になってしまいました。
もはや誰にも止められないような気がします。
あの咲夜姫にさえ私は恐ろしい顔を向けます。悪魔としかいえません。
虎やライオンを想像してください。私の親族ですから。
ユーチューブで「トラ、ライオン、ハイエナ」で検索すれば私がいっぱい出てきます。
ちょっと怖い話ですが、見届け人がいたほうが良いと思いますので、(まあ、取って食うつもりもありませんし)おそらくこれほど恐怖の世界をのぞくことはこれより先ないと思います。
〈魔界戦争2〉 2・21
誰のいうことも聞かなくなる瞬間があります。
そんな時はもう阿修羅、あるいは人食い虎のようになっています。
そうなると、すべてが餌に見えてくる。どんな美人であってもただの血のしたたる肉にしか見えない。空腹を満たす存在でしかない。
そうなった瞬間は実は誰も知らないのです。
この世には敵は存在しない。彼らのこと以外では私はそうはならない。
そして、そうなろうとした時も、「お前の敵は三十霊だけだ。だからこの者との戦闘を許さず!」と、自分を制しています。軍律もあります。
「軍規に従わなければ死を!」である。そのようなことがあれば彼らと戦う前に自分自身で死を与えなければならない。
確実にすべての砲門が彼らに向けられていなければならないのです。
しかし、こんな醜い自分に戻りたくはなかったのですが、もう咲夜姫にはあえませんね。あんなに愛していたのに、その咲夜姫に向かってうなり声を上げています。
唸り声というよりも「ハァ~~~」っと威嚇するような仕草です。
竜が炎を吐くような(カッコつけ過ぎですか)、ゴジラが火を吐くような仕草といったらわかりやすいでしょう。いったい私は何者……と思いたくなります。
2・22
〈阿修羅王の封印雑記〉
じっさいすがすがしい気持ちです。
阿修羅王最後の戦いですから。
霊界だろうが何だろうが、群がる敵をばったばったと斬り倒し、
私は常に勝利者の側にあって、滅ぼされることはなかったと思い、
斬り殺されたり、無残な死に方はしなかったと思っていたのですが、
それがけっこうな死に方をしています。
惨殺といったこともあったり、数十箇所も刺されて死んだとか、湯殿でだまし討ちにあったり(調査中です)、信じられないこともあったみたいですね。
痛いから嫌だと思っていたのですが、やっぱり痛そうですね。かなり。
咲夜姫伝4
お休みしていてすみません。
まだ元気です。
そういえば、咲夜姫も微妙に絡んで来るのですが、神社にいた時に面白い体験がありました。
そのときは神社の慰安旅行でした。といってもやはり研修をかねているような、いないような、大体どこの神社でも神主同士ですから優遇してくれます。(稲荷神社系列は神社本庁に属してないため、つてが聞かないそうです。私的にはお狐さん大好きです――伏見稲荷の大ファンです。)
↑↑↑過去に狐の霊と戦ったことあり――あんがいよわっちい。でも引っ掻かれた。
大神神社――高野山と、奈良県を中心に回りました。
そこで自由行動になったので、同僚と一緒にあちこち見に行って、やはり大和武尊に興味があったので、景行天皇陵にいくことにしました。
ところがどこでどう間違ったのか、崇神天皇陵についてしまいました。
まあお父さんかおじいさんだからいいか?ということで、(面倒だったので)記念撮影しました。
後日、現像に回しました。当時デジカメなどと言うものはありません。
コンピュータでさえ、部屋丸ごと使うほどのどでかいものでした。
さて、現像して見たら、右のこめかみの辺りから血が噴出しているではないですか? というか髪の毛の辺りからあごにかけて、きれいに修正なしに垂れています。これは本当です。
(実家を探せばこの写真はあるとは思うのですが、どこにあるのやら)
それは手で細工をしたような写真でした。
写真屋さんがそんないたずらをしてたら商売になりませんし、まったく不思議です。
私は真っ青になって、
「やばい、これは崇神天皇の祟りだ。きっとおれは崇神天皇に滅ぼされた逆賊なのだ。ならば吉備津彦に攻め殺された鬼なのかな?」とも思いました。「いやいや逆に崇神天皇を滅ぼしたのかも知れない。」とさまざまに考えました。けっこう焦ってましたが。
(yatta)
それが二十歳のころ――そのまま解決せず、とうとう40を過ぎてしまいました。
そこである日、
神宮にお参りにいくことにしました。
私がお参りに行くのだから、ろくなお願い事ではないのですが。
(それは忘れましたが)
大事な願い事だったので、正座して10分くらい祈ったと思います。(もちろん御垣内ではおこられると思い、階段下にしたと思います。
祈り始めると、すぐに森の中から一匹のアブが来て私の髪の中にもぐりこみ血をすい始めました。
(ちょっとおかしいアブです。ふつう肌の現れたところに吸い付くのですが、面倒くさいことに髪をえり分けて、
一番血の少なそうな頭頂部分を吸うのですから。
後数秒早く来てくれたら追い払ったりしたのですが、お祈り中はどうにもなりません。仕方なく満腹になるまで吸わせてやりました。
「神様もおれの血がほしいのかな?しかしよりにもよってアブとは……」と思いつつ固まっていました。
やれやれ終わって帰るときに、御札の授与所の前を通り過ぎました。
すると、神宮の顔見知りの神主さんが私の顔を見て、目を点にして引きつっているではないですか。
変な人だなと思いつつ、軽く挨拶し、休憩所に行って鏡を見ると、驚くはずですね。
やはりおなじところに今度は本当の血が流れています。
これはやばいと思いました。ホラー映画みたいです。
ところで思い出が完全に前後していました。
神宮でこめかみに血をたらしたのは20才前後、
崇神天皇陵でのホラー写真は神主になってからですので、
22、3歳ころでした。ごめんなさい。
それが40を過ぎたときに、ようやくその謎が解けたのです。
ずいぶん時間がかかったものです。
霊あるいは神様が伝えたかったのは、「血筋」でした。
こめかみから流れた血は「血筋」をあらわしていたのです。
私はまったく逆に考えていました。
なにしろあれは落ち武者を連想させるものでしたから。
殺されたんだなあと思うはずです。
それが神宮の参道を歩いていたときだったのでしょうか。
ふっと頭の中に沸いてきたのです。
おそらく崇神天皇ともつながっており、天照大神ともつながっているのだろうか?
このあたり古代史は難しいのです。
私の見解では崇神天皇系が天照大神側を滅ぼしたのではと考えています。
アマテラスは卑弥呼だったのではないか。
卑弥呼は暗殺あるいは攻め殺されているらしいのです。
その辺、難しいです。
また、やはりこれは重要だと思うのですが、
最初に神宮の御正殿前で血筋が現れ、次に数年おいて、また天皇陵で血筋が現れたということです。
(yatta)
天皇家にかかわることをぬけぬけというのはどうかとも思うのですが、自分とそして霊界に「魂の滅亡」を断言し、私も覚悟を決める意味で、すべてを語るしかないのです。
ここではどうも語りにくいので、一時期「阿修羅王の封印」のほうで語りたいと思います。
禁断の架空小説「阿修羅王の封印」としたいと思います。
信じる信じないは別にして、みなさんには実話と申しておきますが、霊界にたいしては架空の小説であるといっておきます。そうすれば彼らは手出しはできません。
かえってそれに刺激されることこそが、真実性を浮き上がらせるだけであり、彼らは私の持っている秘密を隠蔽することにはなりません。
それにあまりに荒唐無稽でファンタジー小説みたいです。
阿修羅王ですからね。しかし、阿修羅王と名前をつけたのは私ですが、その軌跡が仏典の阿修羅王の記述とあまりにも似ています。まるで歴史と仏典を重ね合わせているように似ているのです。
今回霊界によって滅ぼされるのは、帝釈天に滅ぼされる阿修羅王と同じです。だから運命なのかなと思っています。
かなり悔しいです。彼らの知能は私より1000年くらい遅れています。あまりにばかばかしいので私は相手にせず、滅びの道を選びました。
世間ではハイチ地震とか戦争飢餓環境破壊と、危機的問題が噴出しています。
なのに彼らのレベルはあまりにもお粗末で、ひょっとすると人間以下かもしれません。
霊界は暖かなところで人間のように苦労することもなく、悩みもありません。そんなところにいる者たちが進歩すると思いますか?
彼らは長いことそんな世界に居すぎて、退廃したのだと思います。地球7代大陸に巨大な影響力を持つ阿修羅王を滅ぼすことがいかに損失であるか、思い知るべきです。
ただ、霊の動き次第で一気に噴出します。
rgへrsh
スピリチュアル・ワールド ニュース
――霊に対して過激で刺激させるような言動は慎みます。彼らもあまり私にべらべらとしゃべられては困るらしくて、最近は至って大人しいです。^^
ですので彼らの敵対的な動きがあれば、一発撃たれるごとに10発用意して書き溜めております。しかし、彼らは忍耐というものを知らないらしく、そのうち出てきて、私のペンの嵐に見舞われるでしょう。そのときは楽しいですよ――
〈霊界戦線手記1〉
現場が終わり、すでに四時を回ろうとしていた。
ここは横浜だが面積が広く旭区瀬谷区保土ヶ谷区とかは、けっこう山の中だ。私は大自然が満喫できるので大好きなのだが。
横浜川崎は小高い山がやたら多く、それでも人気があるから山を切り開いて住宅地を作っている。
ここもそんな山の真上にあるミサワホーム(宣伝だから名前を出しても差し支えないでしょう)の新築物件だ。
相向かいの山にかろうじて残った森が見えた。いわゆる斜面にへばりついている。もとは彼らの土地だったのに。
でもおれはうれしくなってたまらず挨拶した。
「お~い、元気~~?」もちろん変な人に思われるので心の中で叫ぶ。
自然を見るとほっとしてしまう。
都会の中のちょっとした森を見ても、そこには何千、何万という生命が宿っており、せっせと生命活動にいそしんでいる。だからおれは彼らを同胞とみなし、出会うとうれしくなってしまう。
「お、やってるね――」町の職人がねじり鉢巻で声をかけるように。
そしてそっと手を差し伸べる。葉っぱに触り、昆虫たちに直接触る。
そんなおれを彼らはなんとなくわかっているらしい。
別に坊さんではないが――おれにとってはいたってふつうの挨拶だ。
〈ドリーム・プロジェクトについて〉
実は日曜日に夢をたくさん見たのですが、それを書こうかと思ったのですが、部屋に忘れてしまいました。後で投稿しようかなと思います。
私は数々の霊界体験がありますが、それをいうよりも夢についてのけんきゅうをすすめたほうがよいのかなとも思います。
夢は誰でも見ますし、不思議に感じている人も多いと思います。
私の持論としては霊界とはまた別の異次元世界があるのかなと感じています。
日曜日は5・6本の夢を立て続けに見ました。さらに夕方寝たので(かなり不規則です)それから3・4本見たので、一日のうちに計10本は見ていることになります。
2・1記事--
〈咲夜姫伝1〉
私がよく引き合いに出す咲夜姫ですが、詳しいことは何も話していません。
私と咲夜姫との馴れ初めについて明かす必要があります。
最近は咲夜姫は来ていません。私に飽きたのかもしれませんが、それはそれで良い思いでであったと思います。
それに好都合といえば好都合なのですが。
さて、私が咲夜姫と縁を持つようになったのが、神社名は出せませんが、木花咲夜姫命(このはなさくやひめのみこと)を祭った有名な御社に行ってからでした。
伊勢神宮の神主学校で夏季実習について、職員の人から声をかけられたことがきっかけだ。それがなかったら富士山には行ってなかったかもしれない。
すべてを話すと長くなるので、不思議な体験だけ話したいと思う。
************:
当初の計画では5・6本の記事を少しずつ新聞タイプにして投稿しようかと思ったのですが、日刊ともなると数日で記事が無くなってしまいます。これ一本であれば問題ないのですが、むつかしいです。
〈古代史関連での不思議な体験〉
私は咲夜姫と深い関わりがあるのですが、それについても不思議な因果関係があります。それについて少し書きます。
〈隼人・日向〉
咲夜姫は天孫〈ニニギの尊〉の妻として有名です。
ニニギの尊が薩摩の国の浜辺に着いたとき、向こうから麗しき乙女がやってきました。一目で気に入った尊は即求婚しますが、少女は親に聞かないとわからないという。そこで親のところに行ったのだが、そこで大山祇の尊(おおやまつみのみこと)と出会う。
喜んだ大山つみは姉妹をセットで嫁がせますといった。古代では権力者にたいし姉妹をセットで捧げるというのが一般的だったらしい。
ニニギの尊が見初めたのが、妹の此花咲夜姫命で、姉のほうは磐長姫の命で日本最初のブス神である。
〈いやいやブスは勘弁して欲しい〉と磐長姫のほうは熨斗(のし)をつけて送り返した。
大山つみは「これより先人間の命は、桜の花のように一時は華やかに咲くがすぐに散ってしまうっだろう。が、磐長姫をめとれば岩のように磐石であったろうに」とつぶやいたという。
――私もその現場を目撃したわけではないので想像するしかないのですが。
じつは私と鹿児島、宮崎とは不思議な縁でつながれています。
咲夜姫が何故、私に近づいてきたか――それも不思議だとは思うが、現実世界でも不思議な関わりが感じられます。
それを一言で言えば「同族」「親衛隊」といった感じです。
それも私としての国内最上級ランクです。
――肉体的にはDNA等、いっさい混じりけがないのですが。
それに引き換え、私の生まれたところは、かえって敵性を感じさせるほどで、あまりなじめなかった。そういった意味では、いまでもあまり帰りたくない。そんなところから私の自信のなさが出てきたのだと思う。
まわりの環境しだいで、かなり自信のありようが違いますよね。
すでに富士山登頂の時点で不思議な現象が起こり始めていた。
このときは新潟からぞくぞくと仕事の手伝いにやってきた。先輩職員で新潟出身者がいたのだ。
それから自衛隊に入る頃、さらに不思議な現象が起きていた。さらに新潟から私たちを鍛えるために陸曹が配属されてきていた。
それだけならまだ関東圏内だからうなずけるが、私が一番影響されたのは空挺よりきた二人のいかつい陸曹二人だった。
私の営内班は二人の新潟の陸曹で固められ、空挺の陸曹はとなりの班だったが、暖かいまなざしで私に接してきた。
じつは空挺に入るため自衛隊に入ったので、空挺隊員は憧れの的だった。羨望のまなざしで見ていると、その空挺の二人は昔から知っているように笑みを浮かべながら近づいてきたのだった。
空挺検査は大変厳しく、私などは受からないと思っていたが、空挺の神様が微笑んだのか、習志野へ行くこととなった。15人受けて5人しかうからなかった。
(じつは習志野へ行って後期の教育を受けていたとき、すでにその陸曹たちは習志野にいた。私を鍛えるために来て、私と一緒に空挺に戻ったのだ。)
to be continue
2・1 予
〈咲夜姫伝1〉
自衛隊で教育を受けたのは横須賀だった。
そこでもさまざまなことがありました。
空挺の二人は一人が宮崎、一人が鹿児島だった。
一人はおっとりしているが、さすが空挺を志願するだけあって(私は根性なしです)度胸が据わっていて、もう一人は薩摩隼人を絵に描いたような火の様な人でした。
不思議となんだかんだ九州人に縁があり、それが今でさえ続いている(一番仲のいい人が福岡出身)。
同じ班に入った同期に宮崎のやつがいた。
彼はラグビーが好きで、自衛隊体育学校にいきたいと言っていた。
それほど体格がよく体力運動神経とも抜群だった。
なかなか好青年だったが、私と彼はひょんなことから仲たがいしてしまった。
原因は100%私が悪い。ちょっといわくつきである。
私はその当時バリバリの右翼だった。いや元からだ。
すでに中学、高校あたりから天皇万歳だった。
実は右翼最大の敵は、共産党、日教組もそうだが、足利尊氏なのである。
私も足利尊氏が許せなかった。
幕府を建てたばかりか、その過程で皇子を殺害しているのだ。南北朝のことであるが――そうなると、幕府、武家政権自体も右翼の敵ということになる。
ともあれ、その同期の男が自分の先祖は足利尊氏だといったのである。
普通なかなかその名前を出せる人はいない。私は結構真実味があるなと思った。彼の家には足利家あるいは源氏ゆかりの刀剣があったそうだ。(このあたりから微妙な足利との関係が出てくる)
私は浴場清掃のとき、まったくの一方的に彼を攻撃した。水をかけただけだが、彼は私に悪意があることがすぐにわかったらしい。
以来一ヶ月あまり私がおわれる追いかけっこが続いた。
私は足利尊氏の子孫さえ認めていなかったのだ。
それにしても宮崎とはあまりに縁が深いものである。まだこれだけではありません。
〈SWNニュース〉とくだね!
2月1日、本日、モバイルの複数箇所の記憶が消滅するという事件がおきました。これは霊界の仕業でしょうか。
以前にも2度3度と起きています。
本人によりますと、「霊界」「咲夜姫」ほか数十点にのぼる登録されたキーワードがすべてなくなっているとのことでした。これは変換を一字でこなすという重要なものなのだが、消えてしまってはまた最初から打ち直さなければならない。こんなことがありえるのだろうか。ワープロソフトによるとすれば致命的な欠陥であり、モバイル本体にあるとすれば問題である。
なお、同様の現象は自宅のパソコンでもおきているとのこと――昨年内でも数回あったという。
これは非常に興味深い事実であり、今後も引き続きSWNでも取り上げていく方針です。以上私――黄泉柿算盤がお伝えしました。
しかし、これだけ霊界を攻撃して、今後どうなるのだろうか?
まさに薄氷を踏む思いである。
2・2al
(九州)
ここまで来てさらに思い出したことがある。
神宮の神主学校のときの同期にも宮崎のやつがいた。
また、富士のお宮にいたとき、つまり、咲夜姫のお宮にいた時に、宮司だった人たちがみな九州人だったのだ。
〈崇神天皇陵〉 〈神宮〉
――1・29ここまで
そういえばインデイアンもそうらしいが、彼らはこの世にあるありとあらゆるものに生命があり、魂があると信じている。もちろん石や鉄、機械、家具何でもそうだ。
今思った。おれはインデイアンなのか?
でも、ここまで精神的に進化したのは、数年前からのことです。
べつに座禅を組んだり特別なもとをやったわけではありません。
だいいち私は坊さんが嫌いとは言わないが、俗に言う宗教が嫌いなので、お祈りなどするはずもありません。すきな女にはお祈りしますけどね。そんな不謹慎な人間です。
すべてが対霊戦争のおかげです。お礼は言いませんが、
私は霊を敵に回し(霊界を敵に回しているわけではない。でも彼らは反逆罪だというでしょう)。
――彼らのことを便宜上『三十霊会』としましょう――
私の敵は三十霊会です。霊界を敵に回す必要はありません。かえってそうすると、敵がどんどん増えていき、彼らに有利に働きます。
私は勝利はありませんから帰って気が楽です。しかし、勝利がないとはいえ、消滅するその瞬間まで、彼らに対しては圧力をかけつづけ、一体でも多くの霊を道連れにしなければなりません。なかよく一緒に消えてもらいます。
すこし脱線(何時も脱線しやすいです)しました。
私は霊を敵にまわし人間もまったく当てにならず、兵隊と仲間を増やそうと思いました。
あとは宇宙人かなと思いつつも、実際に会ったわけではないので問題外、するとあとにのこったのは大自然界です。三十霊会とはいえ霊界と微妙に近い関係にあります。私は大自然のすべてを味方につけることにしました。ライオンキングみたいですけど、こうするしかなかったのです。
また、無理やり嫌な霊界に組み込まれる可能性がありますので、「私は大自然界の者であり、霊界とは関わりがない」といえるのではないかとおもいました。
世界征服はいろいろ悲惨な結果がついてまわりますが、大自然界を支配しようというのです。だれも文句を言わないでしょう。
というわけで、私の中でも様ざまな葛藤、紆余曲折があったわけですね。何も考えてないのは奴らではないでしょうか。
おれのなかではゴキブリもそうだが、みな友だちだ。
そしてふつうの人はしないが、私は動物でも植物でも昆虫でも対等に扱っている。木は偉いと思うし、ライオンはやっぱり尊敬する。
――すぐ撃ちたがる奴は怖いからだろう。おれにとっては虎もラ
イオンも親族だから怖くもなんともない。――
ゴキブリさんだって太古の昔から生きている(人間より古い)。偉い。
ただし、蚊やノミ・ダニなどは目の仇にしています。痒いから。そして飼いネコも外から帰ってくるとダニだらけで大変でした。そんなこんなで彼らは私からギラギラした熱い視線をうけています。
しかし不思議です。
こんなに自然に優しく、虫一匹殺せない人間が、なぜ悪いのでしょう。私の前世が独裁者だからですか。――あれは私の妄想かもしれません。そうであってもらいたいものですが、しかし私が言っているだけであって、何の証拠もありません。かえって霊の方々は無視していれば良いのではないですか。
あまりにも騒ぎすぎです。それではまるで肯定しているようではありませんか? 無視すれば“ただの馬鹿が妄想を抱いているのだ”で終わってしまうはずです。あなた方の(霊に対して)考え方はまったく読めません。さぞや諸葛孔明も真っ青な大戦略を考えておいでなのでしょう。とてもとても私のような小者では太刀打ちできません。
私ははっきりいって、この私に関わる霊との確執は、単なる政争なのではないかと思い始めました。
私の敵である相手は約30人と見込みました。ハッキリした人数はわかりません。
私は敵を断定し、今までの、また今後起こるべき戦いに関し、すべての闘争を一方的に終結しました。今後Y民族に対しても、すべての国家、組織等、私の敵は地球上に存在しません。
私は敵をひとつと決めたのです。敵はかの30人グループ。私の全砲門を彼らに向けることによって、集中的に叩きたいと思います。
私は敵が多いですよ。びびっているのは奴らのほうですが。私がどこに現れるかに戦々恐々としています。
世界各地、アメリカ内部、中枢部にもいるでしょう。ただ黒人社会には一切入っていないので、彼らは傍観者です。
私は差別主義者に思われがちですが、そうでもありません。当時の状況がそうさせたのです。
はっきり言って黒人は大好きです。黒人――確かに真っ黒ですが、なかには目が覚めるほどの美人がいます。
(私の友好と外交は女から始まりますので。これは私にぴったりの言葉です。これでいつも咲夜姫に怒られるのですけどね。なかなかこの癖は直りません。)
黒人の音楽センスも好きですし、面白いし、マサイ族などは惚れ惚れしてみています。白人種でもそうだったように、私の性向としては人種フェチなのでしょうか。
さて、全世界をちょうど三国志のようにおおむね三つの勢力で争っていたわけですが、私は世界支配を武力ではなく、精神的支配に切り替えました。そして武力闘争の世界から手を引きます。
なぜそれがいやなのかわかりますか?
戦争に勝利するための究極の方法とは、軍隊と戦い兵士を殺すことではなく、その兵士を生み出す女性・母親・そして民族を根絶やしにするためには、まず子供を殺すのが最良の手段なのです。
高度な戦略から考えれば、敵の軍隊を撃破したり、戦いの勝ち負けに固執するのではなく、敵の兵器生産能力、生命生産能力、生命維持能力(食料)を奪うことが重要な、極めて冷酷な世界なのです。
かつて私がそうだったように、敵との華々しい戦いに一喜一憂するのは、これからの時代では愚の骨頂なのです。
とりあえず私は、そんなくだらない世界から手を引き、敵対霊魂団の撲滅に専念することにしました。その前に私のほうがやられますが、ただ、彼らは私を葬り去った後、世界中から私の弔い合戦を受けることになります。
最終的にはどこもそれをやるのですから、私はそんなことに関わりたくはないと思いました。
それら敵に対し私から一方的に戦争を終結させました。
これには全砲門があなた方に向けられましたよと、精神的な圧力を与えているのです。
〈古代旧跡での不思議な出来事〉
ヤマトタケル
宮崎、日向、
〈ドリーム・プロジェクトについて〉
実は日曜日に夢をたくさん見たのですが、それを書こうかと思ったのですが、部屋に忘れてしまいました。後で投稿しようかなと思います。
私は数々の霊界体験がありますが、それをいうよりも夢についてのけんきゅうをすすめたほうがよいのかなとも思います。
夢は誰でも見ますし、不思議に感じている人も多いと思います。
私の持論としては霊界とはまた別の異次元世界があるのかなと感じています。
日曜日は5・6本の夢を立て続けに見ました。さらに夕方寝たので(かなり不規則です)それから3・4本見たので、一日のうちに計10本は見ていることになります。
最近は夢をみても面倒で日記もつけずにいました。また、すぐ忘れてしまうので、ボイスレコーダーを買わないと無理だなと思っていたのですが、電気をつけパソコンなりメモなりしているうちに忘れる可能性があるので、寝ながらすぐ録音するしかないと思いました。
いずれにせよ私にはドリームマスターが存在するようです。
異次元世界の扉が開いてからその執筆が終わり、扉が閉じるとともに、今度は夢の世界の扉が開いたのです。それはまったく同時でした。
霊界体験がなくなって、やれやれと肩を撫で下ろしていたのもつかの間、
今度は夢の嵐でした。
ふつうの夢とちがって超鮮明な映像でした。ハイビジョンで見ているのと同じです。
しかしながら内容は夢であり、異次元世界を旅したというより、夢は夢です。
――こんなものを文章にしても意味あるのだろうかと、最近まで疑問に感じていました。それまでの霊界体験では、明らかに霊の存在を感じるのです。たまに危ない目にもあいました。
しかしこんどのは内容的には夢なので……どうも、という感じでした。
半年くらいは毎日毎日、夢の嵐が続いたと思います。夜の間に10本からそれ以上見ました。最初の頃はどれも鮮明な明るい夢でした。
しかし私があまり書いてくれないので、下火になっていきました。
それからすでに15年くらいはたっているのでしょうか。
もしドリームマスターがいるとしたら、私はとんでもない奴ですね。
15年間も放ったらかしておいて……そのあいだも――つまり15年間ほぼ毎日夢を見続けました。
しかも、さも「書けよ」といわんばかりに、土曜の夜、または祝日の前の晩などは集中して5・6本見ました。休みだから起きてから書く時間が十分あるからです。それを見越しているのです。
それでも私は書きませんでした。
「面倒くさい」
霊界の役人だったらその日のうちに出てきます。
「サボってんじゃね~~」「書けおら」みたいな感じです。
しかし、この夢の神様……優しいんですね。存在は確実にわかっているのですが、決して怒りません。その優しさが怖かったのですが。
しかし、最近になって私の考えが変わってきました。
やはり夢の世界は存在するのではないかということです。
これだけ未知の存在が私に見せて書かせようとしているのです。
私にだけ見せても意味がありません。目的は「人間世界に知らしめる」です。
でないと意味がないと思います。
いままでは霊界の一部に夢の世界があるのかなと思っていましたが、
どうやら霊界とは別の次元にあるのではないかとわかってきました。
霊界の連中とはあれほど確執を起こしているのに、夢に関しては彼らはまったく干渉してこないのです。
じっさいドリームマスターは、咲夜姫ではないかと思う節もあるのですけどね。この存在はいっさい、夢のなかにも、異次元体験でも出てこず、まったく正体不明です。
しかしようやく私もやる気が出てきました。殺されることはないと思いますが、いつまでも放ったらかしというわけにも行かないでしょう。
おいおい話しますが、夢のなかにもこれは霊界だなと感じるときもあります。
また、夢をみていて途中から気づくこともあります。
夢のなかにもまったくストーリーのないのがありまして、それで山の中とか、工場の中、町中、とボーっと歩いているうちに、「あれ、ここは霊界じゃないか?」と思うときがあるのです。
つまり、その時点で意識を持ってしまうのです。
「あれ、ここはどこ、私はだれ??」みたいな感じで。
ちょっと不思議ですよ。
夢のなかで意識を持ったら夢じゃなくなるでしょ。
意識を取り戻すということは、目が覚めるということです。
でも、まだ、目が覚めないのです。
そこが異次元世界だとわかる、そして、現実にもどる風でもない。
そして夢の中、あるいは霊界であることを知りつつも、探索(散策)
すると言うわけです。
また、目が覚めてから、今見たのはひょっとして、夢ではなくて霊界ではなかったのか、ということもあります。混じり合っているときもあるのです。
そのあたりが未だに私の中でも、夢と霊界の境界線がハッキリしないところなのです。
〈咲夜姫伝〉
私がよく引き合いに出す咲夜姫ですが、詳しいことは何も話していません。
私と咲夜姫との馴れ初めについて明かす必要があります。
最近は咲夜姫は来ていません。私に飽きたのかもしれませんが、それはそれで良い思いでであったと思います。
それに好都合といえば好都合なのですが。
さて、私が咲夜姫と縁を持つようになったのが、神社名は出せませんが、木花咲夜姫命(このはなさくやひめのみこと)を祭った有名な御社に行ってからでした。
伊勢神宮の神主学校で夏季実習について、職員の人から声をかけられたことがきっかけだ。それがなかったら富士山には行ってなかったかもしれない。
すべてを話すと長くなるので、不思議な体験だけ話したいと思う。
咲夜姫、浮気しろ、そうすればおれも
〈不思議な体験・怖い体験〉
――
高校のとき、近くの氏神様にお参りに行った。いろいろあったがあまり背景は書かない。
こうやって親子の絆を培っていたのだろう。なにをするにも先祖霊の直接の意思だった。それは自動書記でおこなわれた。『氏神へ足運びせよ』というのだ。
般若心経を3巻上げて帰ろうかということになった。
山の中である。般若心経の読経のみ聞こえる。
ところがしばらくして一人のおばさんがやってきたらしい。
読経中なので途中でやめるわけにもいかず、振り向くわけにも行かず、あとしばらくなので、待っていてくれるだろうと思った。
やっと終わり、さあ誰だろうと三人(母父)で一斉に振り返ると誰もいなかった。
私たちのお仲間はごく少数だが、必ず待っていてくれるはずだ。そして田舎の神社なので当たりは真っ暗、お祭りでもなければ誰も寄り付かないところ、いったい誰なのかさっぱりわからなかった。
階段を上がる音、「はは~~」っと頭を下げ礼拝する人の息遣いや衣擦れの音が聞こえた。
2・10
きのう背後霊が来たので、一日中いらいらしていた。来たといってもだれも見えるわけがない。
私にも見えない。
金縛りの状態でのみ見えるのだ。
だから、反撃する意味で何かしなければならない。
というわけで〈20世紀のこと〉
私の魂がどうなるか不透明なところだ。
おそらく万が一助かったとして、彼らは私を許さないだろう。
600万の命を奪っておいて、ただで済むわけがない。人類が滅亡するまで彼らは許さないだろう。
それは私が生活していて、いろんな部分からわかる。
〈現場に着いたため一時中断〉
――その間、ついてそうそうとんでもないことが起こった。
仕事のことなので詳しくは言わないが、要は安全パトロールに
つかまっただけのことだが、私にとっては首にもなりかねない
恐ろしい出来事だ。致命的である。
〈皆さん、お分かりだろうか。こうしたちょっとしたことに霊が絡んでいるのだ。詳しくは言わない。しかし、前述の文を言わせないように
したのだと思われる。十中八九間違いない。〉
それではあえて言おう。
気違い沙汰かもしれないが、なんと受け取ろうと自由である。
私の前世はアドルフ・ヒトラーであろうと思われる。
(私も言うつもりはなかった。すべては私の責任であり、ユダヤ人の前に身をさらせば済むことなのだ。)
ただの妄想かほら吹きにおもわれる言動だが、彼らは決して言わせまいとしている。
また、現実世界でもさまざまな動きがあったのだ。
とにかく言うことが報復なので更新だけ急ごう。
――霊に対して過激で刺激させるような言動は慎みます。彼らもあまり私にべらべらとしゃべられては困るらしくて、最近は至って大人しいです。^^
ですので彼らの敵対的な動きがあれば、一発撃たれるごとに10発用意して書き溜めております。しかし、彼らは忍耐というものを知らないらしく、そのうち出てきて、私のペンの嵐に見舞われるでしょう。そのときは楽しいですよ――
〈霊界戦線手記1〉
現場が終わり、すでに四時を回ろうとしていた。
ここは横浜だが面積が広く旭区瀬谷区保土ヶ谷区とかは、けっこう山の中だ。私は大自然が満喫できるので大好きなのだが。
横浜川崎は小高い山がやたら多く、それでも人気があるから山を切り開いて住宅地を作っている。
ここもそんな山の真上にあるミサワホーム(宣伝だから名前を出しても差し支えないでしょう)の新築物件だ。
相向かいの山にかろうじて残った森が見えた。いわゆる斜面にへばりついている。もとは彼らの土地だったのに。
でもおれはうれしくなってたまらず挨拶した。
「お~い、元気~~?」もちろん変な人に思われるので心の中で叫ぶ。
自然を見るとほっとしてしまう。
都会の中のちょっとした森を見ても、そこには何千、何万という生命が宿っており、せっせと生命活動にいそしんでいる。だからおれは彼らを同胞とみなし、出会うとうれしくなってしまう。
「お、やってるね――」町の職人がねじり鉢巻で声をかけるように。
そしてそっと手を差し伸べる。葉っぱに触り、昆虫たちに直接触る。
そんなおれを彼らはなんとなくわかっているらしい。
別に坊さんではないが――おれにとってはいたってふつうの挨拶だ。
〈ドリーム・プロジェクトについて〉
実は日曜日に夢をたくさん見たのですが、それを書こうかと思ったのですが、部屋に忘れてしまいました。後で投稿しようかなと思います。
私は数々の霊界体験がありますが、それをいうよりも夢についてのけんきゅうをすすめたほうがよいのかなとも思います。
夢は誰でも見ますし、不思議に感じている人も多いと思います。
私の持論としては霊界とはまた別の異次元世界があるのかなと感じています。
日曜日は5・6本の夢を立て続けに見ました。さらに夕方寝たので(かなり不規則です)それから3・4本見たので、一日のうちに計10本は見ていることになります。
2・1記事--
〈咲夜姫伝1〉
私がよく引き合いに出す咲夜姫ですが、詳しいことは何も話していません。
私と咲夜姫との馴れ初めについて明かす必要があります。
最近は咲夜姫は来ていません。私に飽きたのかもしれませんが、それはそれで良い思いでであったと思います。
それに好都合といえば好都合なのですが。
さて、私が咲夜姫と縁を持つようになったのが、神社名は出せませんが、木花咲夜姫命(このはなさくやひめのみこと)を祭った有名な御社に行ってからでした。
伊勢神宮の神主学校で夏季実習について、職員の人から声をかけられたことがきっかけだ。それがなかったら富士山には行ってなかったかもしれない。
すべてを話すと長くなるので、不思議な体験だけ話したいと思う。
************:
当初の計画では5・6本の記事を少しずつ新聞タイプにして投稿しようかと思ったのですが、日刊ともなると数日で記事が無くなってしまいます。これ一本であれば問題ないのですが、むつかしいです。
〈古代史関連での不思議な体験〉
私は咲夜姫と深い関わりがあるのですが、それについても不思議な因果関係があります。それについて少し書きます。
〈隼人・日向〉
咲夜姫は天孫〈ニニギの尊〉の妻として有名です。
ニニギの尊が薩摩の国の浜辺に着いたとき、向こうから麗しき乙女がやってきました。一目で気に入った尊は即求婚しますが、少女は親に聞かないとわからないという。そこで親のところに行ったのだが、そこで大山祇の尊(おおやまつみのみこと)と出会う。
喜んだ大山つみは姉妹をセットで嫁がせますといった。古代では権力者にたいし姉妹をセットで捧げるというのが一般的だったらしい。
ニニギの尊が見初めたのが、妹の此花咲夜姫命で、姉のほうは磐長姫の命で日本最初のブス神である。
〈いやいやブスは勘弁して欲しい〉と磐長姫のほうは熨斗(のし)をつけて送り返した。
大山つみは「これより先人間の命は、桜の花のように一時は華やかに咲くがすぐに散ってしまうっだろう。が、磐長姫をめとれば岩のように磐石であったろうに」とつぶやいたという。
――私もその現場を目撃したわけではないので想像するしかないのですが。
じつは私と鹿児島、宮崎とは不思議な縁でつながれています。
咲夜姫が何故、私に近づいてきたか――それも不思議だとは思うが、現実世界でも不思議な関わりが感じられます。
それを一言で言えば「同族」「親衛隊」といった感じです。
それも私としての国内最上級ランクです。
――肉体的にはDNA等、いっさい混じりけがないのですが。
それに引き換え、私の生まれたところは、かえって敵性を感じさせるほどで、あまりなじめなかった。そういった意味では、いまでもあまり帰りたくない。そんなところから私の自信のなさが出てきたのだと思う。
まわりの環境しだいで、かなり自信のありようが違いますよね。
すでに富士山登頂の時点で不思議な現象が起こり始めていた。
このときは新潟からぞくぞくと仕事の手伝いにやってきた。先輩職員で新潟出身者がいたのだ。
それから自衛隊に入る頃、さらに不思議な現象が起きていた。さらに新潟から私たちを鍛えるために陸曹が配属されてきていた。
それだけならまだ関東圏内だからうなずけるが、私が一番影響されたのは空挺よりきた二人のいかつい陸曹二人だった。
私の営内班は二人の新潟の陸曹で固められ、空挺の陸曹はとなりの班だったが、暖かいまなざしで私に接してきた。
じつは空挺に入るため自衛隊に入ったので、空挺隊員は憧れの的だった。羨望のまなざしで見ていると、その空挺の二人は昔から知っているように笑みを浮かべながら近づいてきたのだった。
空挺検査は大変厳しく、私などは受からないと思っていたが、空挺の神様が微笑んだのか、習志野へ行くこととなった。15人受けて5人しかうからなかった。
(じつは習志野へ行って後期の教育を受けていたとき、すでにその陸曹たちは習志野にいた。私を鍛えるために来て、私と一緒に空挺に戻ったのだ。)
to be continue
2・1 予
〈咲夜姫伝1〉
自衛隊で教育を受けたのは横須賀だった。
そこでもさまざまなことがありました。
空挺の二人は一人が宮崎、一人が鹿児島だった。
一人はおっとりしているが、さすが空挺を志願するだけあって(私は根性なしです)度胸が据わっていて、もう一人は薩摩隼人を絵に描いたような火の様な人でした。
不思議となんだかんだ九州人に縁があり、それが今でさえ続いている(一番仲のいい人が福岡出身)。
同じ班に入った同期に宮崎のやつがいた。
彼はラグビーが好きで、自衛隊体育学校にいきたいと言っていた。
それほど体格がよく体力運動神経とも抜群だった。
なかなか好青年だったが、私と彼はひょんなことから仲たがいしてしまった。
原因は100%私が悪い。ちょっといわくつきである。
私はその当時バリバリの右翼だった。いや元からだ。
すでに中学、高校あたりから天皇万歳だった。
実は右翼最大の敵は、共産党、日教組もそうだが、足利尊氏なのである。
私も足利尊氏が許せなかった。
幕府を建てたばかりか、その過程で皇子を殺害しているのだ。南北朝のことであるが――そうなると、幕府、武家政権自体も右翼の敵ということになる。
ともあれ、その同期の男が自分の先祖は足利尊氏だといったのである。
普通なかなかその名前を出せる人はいない。私は結構真実味があるなと思った。彼の家には足利家あるいは源氏ゆかりの刀剣があったそうだ。(このあたりから微妙な足利との関係が出てくる)
私は浴場清掃のとき、まったくの一方的に彼を攻撃した。水をかけただけだが、彼は私に悪意があることがすぐにわかったらしい。
以来一ヶ月あまり私がおわれる追いかけっこが続いた。
私は足利尊氏の子孫さえ認めていなかったのだ。
それにしても宮崎とはあまりに縁が深いものである。まだこれだけではありません。
〈SWNニュース〉とくだね!
2月1日、本日、モバイルの複数箇所の記憶が消滅するという事件がおきました。これは霊界の仕業でしょうか。
以前にも2度3度と起きています。
本人によりますと、「霊界」「咲夜姫」ほか数十点にのぼる登録されたキーワードがすべてなくなっているとのことでした。これは変換を一字でこなすという重要なものなのだが、消えてしまってはまた最初から打ち直さなければならない。こんなことがありえるのだろうか。ワープロソフトによるとすれば致命的な欠陥であり、モバイル本体にあるとすれば問題である。
なお、同様の現象は自宅のパソコンでもおきているとのこと――昨年内でも数回あったという。
これは非常に興味深い事実であり、今後も引き続きSWNでも取り上げていく方針です。以上私――黄泉柿算盤がお伝えしました。
しかし、これだけ霊界を攻撃して、今後どうなるのだろうか?
まさに薄氷を踏む思いである。
2・2al
(九州)
ここまで来てさらに思い出したことがある。
神宮の神主学校のときの同期にも宮崎のやつがいた。
また、富士のお宮にいたとき、つまり、咲夜姫のお宮にいた時に、宮司だった人たちがみな九州人だったのだ。
〈崇神天皇陵〉 〈神宮〉
――1・29ここまで
そういえばインデイアンもそうらしいが、彼らはこの世にあるありとあらゆるものに生命があり、魂があると信じている。もちろん石や鉄、機械、家具何でもそうだ。
今思った。おれはインデイアンなのか?
でも、ここまで精神的に進化したのは、数年前からのことです。
べつに座禅を組んだり特別なもとをやったわけではありません。
だいいち私は坊さんが嫌いとは言わないが、俗に言う宗教が嫌いなので、お祈りなどするはずもありません。すきな女にはお祈りしますけどね。そんな不謹慎な人間です。
すべてが対霊戦争のおかげです。お礼は言いませんが、
私は霊を敵に回し(霊界を敵に回しているわけではない。でも彼らは反逆罪だというでしょう)。
――彼らのことを便宜上『三十霊会』としましょう――
私の敵は三十霊会です。霊界を敵に回す必要はありません。かえってそうすると、敵がどんどん増えていき、彼らに有利に働きます。
私は勝利はありませんから帰って気が楽です。しかし、勝利がないとはいえ、消滅するその瞬間まで、彼らに対しては圧力をかけつづけ、一体でも多くの霊を道連れにしなければなりません。なかよく一緒に消えてもらいます。
すこし脱線(何時も脱線しやすいです)しました。
私は霊を敵にまわし人間もまったく当てにならず、兵隊と仲間を増やそうと思いました。
あとは宇宙人かなと思いつつも、実際に会ったわけではないので問題外、するとあとにのこったのは大自然界です。三十霊会とはいえ霊界と微妙に近い関係にあります。私は大自然のすべてを味方につけることにしました。ライオンキングみたいですけど、こうするしかなかったのです。
また、無理やり嫌な霊界に組み込まれる可能性がありますので、「私は大自然界の者であり、霊界とは関わりがない」といえるのではないかとおもいました。
世界征服はいろいろ悲惨な結果がついてまわりますが、大自然界を支配しようというのです。だれも文句を言わないでしょう。
というわけで、私の中でも様ざまな葛藤、紆余曲折があったわけですね。何も考えてないのは奴らではないでしょうか。
おれのなかではゴキブリもそうだが、みな友だちだ。
そしてふつうの人はしないが、私は動物でも植物でも昆虫でも対等に扱っている。木は偉いと思うし、ライオンはやっぱり尊敬する。
――すぐ撃ちたがる奴は怖いからだろう。おれにとっては虎もラ
イオンも親族だから怖くもなんともない。――
ゴキブリさんだって太古の昔から生きている(人間より古い)。偉い。
ただし、蚊やノミ・ダニなどは目の仇にしています。痒いから。そして飼いネコも外から帰ってくるとダニだらけで大変でした。そんなこんなで彼らは私からギラギラした熱い視線をうけています。
しかし不思議です。
こんなに自然に優しく、虫一匹殺せない人間が、なぜ悪いのでしょう。私の前世が独裁者だからですか。――あれは私の妄想かもしれません。そうであってもらいたいものですが、しかし私が言っているだけであって、何の証拠もありません。かえって霊の方々は無視していれば良いのではないですか。
あまりにも騒ぎすぎです。それではまるで肯定しているようではありませんか? 無視すれば“ただの馬鹿が妄想を抱いているのだ”で終わってしまうはずです。あなた方の(霊に対して)考え方はまったく読めません。さぞや諸葛孔明も真っ青な大戦略を考えておいでなのでしょう。とてもとても私のような小者では太刀打ちできません。
私ははっきりいって、この私に関わる霊との確執は、単なる政争なのではないかと思い始めました。
私の敵である相手は約30人と見込みました。ハッキリした人数はわかりません。
私は敵を断定し、今までの、また今後起こるべき戦いに関し、すべての闘争を一方的に終結しました。今後Y民族に対しても、すべての国家、組織等、私の敵は地球上に存在しません。
私は敵をひとつと決めたのです。敵はかの30人グループ。私の全砲門を彼らに向けることによって、集中的に叩きたいと思います。
私は敵が多いですよ。びびっているのは奴らのほうですが。私がどこに現れるかに戦々恐々としています。
世界各地、アメリカ内部、中枢部にもいるでしょう。ただ黒人社会には一切入っていないので、彼らは傍観者です。
私は差別主義者に思われがちですが、そうでもありません。当時の状況がそうさせたのです。
はっきり言って黒人は大好きです。黒人――確かに真っ黒ですが、なかには目が覚めるほどの美人がいます。
(私の友好と外交は女から始まりますので。これは私にぴったりの言葉です。これでいつも咲夜姫に怒られるのですけどね。なかなかこの癖は直りません。)
黒人の音楽センスも好きですし、面白いし、マサイ族などは惚れ惚れしてみています。白人種でもそうだったように、私の性向としては人種フェチなのでしょうか。
さて、全世界をちょうど三国志のようにおおむね三つの勢力で争っていたわけですが、私は世界支配を武力ではなく、精神的支配に切り替えました。そして武力闘争の世界から手を引きます。
なぜそれがいやなのかわかりますか?
戦争に勝利するための究極の方法とは、軍隊と戦い兵士を殺すことではなく、その兵士を生み出す女性・母親・そして民族を根絶やしにするためには、まず子供を殺すのが最良の手段なのです。
高度な戦略から考えれば、敵の軍隊を撃破したり、戦いの勝ち負けに固執するのではなく、敵の兵器生産能力、生命生産能力、生命維持能力(食料)を奪うことが重要な、極めて冷酷な世界なのです。
かつて私がそうだったように、敵との華々しい戦いに一喜一憂するのは、これからの時代では愚の骨頂なのです。
とりあえず私は、そんなくだらない世界から手を引き、敵対霊魂団の撲滅に専念することにしました。その前に私のほうがやられますが、ただ、彼らは私を葬り去った後、世界中から私の弔い合戦を受けることになります。
最終的にはどこもそれをやるのですから、私はそんなことに関わりたくはないと思いました。
それら敵に対し私から一方的に戦争を終結させました。
これには全砲門があなた方に向けられましたよと、精神的な圧力を与えているのです。
〈古代旧跡での不思議な出来事〉
ヤマトタケル
宮崎、日向、
〈ドリーム・プロジェクトについて〉
実は日曜日に夢をたくさん見たのですが、それを書こうかと思ったのですが、部屋に忘れてしまいました。後で投稿しようかなと思います。
私は数々の霊界体験がありますが、それをいうよりも夢についてのけんきゅうをすすめたほうがよいのかなとも思います。
夢は誰でも見ますし、不思議に感じている人も多いと思います。
私の持論としては霊界とはまた別の異次元世界があるのかなと感じています。
日曜日は5・6本の夢を立て続けに見ました。さらに夕方寝たので(かなり不規則です)それから3・4本見たので、一日のうちに計10本は見ていることになります。
最近は夢をみても面倒で日記もつけずにいました。また、すぐ忘れてしまうので、ボイスレコーダーを買わないと無理だなと思っていたのですが、電気をつけパソコンなりメモなりしているうちに忘れる可能性があるので、寝ながらすぐ録音するしかないと思いました。
いずれにせよ私にはドリームマスターが存在するようです。
異次元世界の扉が開いてからその執筆が終わり、扉が閉じるとともに、今度は夢の世界の扉が開いたのです。それはまったく同時でした。
霊界体験がなくなって、やれやれと肩を撫で下ろしていたのもつかの間、
今度は夢の嵐でした。
ふつうの夢とちがって超鮮明な映像でした。ハイビジョンで見ているのと同じです。
しかしながら内容は夢であり、異次元世界を旅したというより、夢は夢です。
――こんなものを文章にしても意味あるのだろうかと、最近まで疑問に感じていました。それまでの霊界体験では、明らかに霊の存在を感じるのです。たまに危ない目にもあいました。
しかしこんどのは内容的には夢なので……どうも、という感じでした。
半年くらいは毎日毎日、夢の嵐が続いたと思います。夜の間に10本からそれ以上見ました。最初の頃はどれも鮮明な明るい夢でした。
しかし私があまり書いてくれないので、下火になっていきました。
それからすでに15年くらいはたっているのでしょうか。
もしドリームマスターがいるとしたら、私はとんでもない奴ですね。
15年間も放ったらかしておいて……そのあいだも――つまり15年間ほぼ毎日夢を見続けました。
しかも、さも「書けよ」といわんばかりに、土曜の夜、または祝日の前の晩などは集中して5・6本見ました。休みだから起きてから書く時間が十分あるからです。それを見越しているのです。
それでも私は書きませんでした。
「面倒くさい」
霊界の役人だったらその日のうちに出てきます。
「サボってんじゃね~~」「書けおら」みたいな感じです。
しかし、この夢の神様……優しいんですね。存在は確実にわかっているのですが、決して怒りません。その優しさが怖かったのですが。
しかし、最近になって私の考えが変わってきました。
やはり夢の世界は存在するのではないかということです。
これだけ未知の存在が私に見せて書かせようとしているのです。
私にだけ見せても意味がありません。目的は「人間世界に知らしめる」です。
でないと意味がないと思います。
いままでは霊界の一部に夢の世界があるのかなと思っていましたが、
どうやら霊界とは別の次元にあるのではないかとわかってきました。
霊界の連中とはあれほど確執を起こしているのに、夢に関しては彼らはまったく干渉してこないのです。
じっさいドリームマスターは、咲夜姫ではないかと思う節もあるのですけどね。この存在はいっさい、夢のなかにも、異次元体験でも出てこず、まったく正体不明です。
しかしようやく私もやる気が出てきました。殺されることはないと思いますが、いつまでも放ったらかしというわけにも行かないでしょう。
おいおい話しますが、夢のなかにもこれは霊界だなと感じるときもあります。
また、夢をみていて途中から気づくこともあります。
夢のなかにもまったくストーリーのないのがありまして、それで山の中とか、工場の中、町中、とボーっと歩いているうちに、「あれ、ここは霊界じゃないか?」と思うときがあるのです。
つまり、その時点で意識を持ってしまうのです。
「あれ、ここはどこ、私はだれ??」みたいな感じで。
ちょっと不思議ですよ。
夢のなかで意識を持ったら夢じゃなくなるでしょ。
意識を取り戻すということは、目が覚めるということです。
でも、まだ、目が覚めないのです。
そこが異次元世界だとわかる、そして、現実にもどる風でもない。
そして夢の中、あるいは霊界であることを知りつつも、探索(散策)
すると言うわけです。
また、目が覚めてから、今見たのはひょっとして、夢ではなくて霊界ではなかったのか、ということもあります。混じり合っているときもあるのです。
そのあたりが未だに私の中でも、夢と霊界の境界線がハッキリしないところなのです。
〈咲夜姫伝〉
私がよく引き合いに出す咲夜姫ですが、詳しいことは何も話していません。
私と咲夜姫との馴れ初めについて明かす必要があります。
最近は咲夜姫は来ていません。私に飽きたのかもしれませんが、それはそれで良い思いでであったと思います。
それに好都合といえば好都合なのですが。
さて、私が咲夜姫と縁を持つようになったのが、神社名は出せませんが、木花咲夜姫命(このはなさくやひめのみこと)を祭った有名な御社に行ってからでした。
伊勢神宮の神主学校で夏季実習について、職員の人から声をかけられたことがきっかけだ。それがなかったら富士山には行ってなかったかもしれない。
すべてを話すと長くなるので、不思議な体験だけ話したいと思う。
咲夜姫、浮気しろ、そうすればおれも
〈不思議な体験・怖い体験〉
――
高校のとき、近くの氏神様にお参りに行った。いろいろあったがあまり背景は書かない。
こうやって親子の絆を培っていたのだろう。なにをするにも先祖霊の直接の意思だった。それは自動書記でおこなわれた。『氏神へ足運びせよ』というのだ。
般若心経を3巻上げて帰ろうかということになった。
山の中である。般若心経の読経のみ聞こえる。
ところがしばらくして一人のおばさんがやってきたらしい。
読経中なので途中でやめるわけにもいかず、振り向くわけにも行かず、あとしばらくなので、待っていてくれるだろうと思った。
やっと終わり、さあ誰だろうと三人(母父)で一斉に振り返ると誰もいなかった。
私たちのお仲間はごく少数だが、必ず待っていてくれるはずだ。そして田舎の神社なので当たりは真っ暗、お祭りでもなければ誰も寄り付かないところ、いったい誰なのかさっぱりわからなかった。
階段を上がる音、「はは~~」っと頭を下げ礼拝する人の息遣いや衣擦れの音が聞こえた。
2・10
きのう背後霊が来たので、一日中いらいらしていた。来たといってもだれも見えるわけがない。
私にも見えない。
金縛りの状態でのみ見えるのだ。
だから、反撃する意味で何かしなければならない。
というわけで〈20世紀のこと〉
私の魂がどうなるか不透明なところだ。
おそらく万が一助かったとして、彼らは私を許さないだろう。
600万の命を奪っておいて、ただで済むわけがない。人類が滅亡するまで彼らは許さないだろう。
それは私が生活していて、いろんな部分からわかる。
〈現場に着いたため一時中断〉
――その間、ついてそうそうとんでもないことが起こった。
仕事のことなので詳しくは言わないが、要は安全パトロールに
つかまっただけのことだが、私にとっては首にもなりかねない
恐ろしい出来事だ。致命的である。
〈皆さん、お分かりだろうか。こうしたちょっとしたことに霊が絡んでいるのだ。詳しくは言わない。しかし、前述の文を言わせないように
したのだと思われる。十中八九間違いない。〉
それではあえて言おう。
気違い沙汰かもしれないが、なんと受け取ろうと自由である。
私の前世はアドルフ・ヒトラーであろうと思われる。
(私も言うつもりはなかった。すべては私の責任であり、ユダヤ人の前に身をさらせば済むことなのだ。)
ただの妄想かほら吹きにおもわれる言動だが、彼らは決して言わせまいとしている。
また、現実世界でもさまざまな動きがあったのだ。
とにかく言うことが報復なので更新だけ急ごう。
正月早々霊が……
メルマガ原稿
新年明けましてお目出度う御座います。
旧年中は大変お世話になりました。
今年もよろしくお願いいたします。
さて、今年はどんな年にいたしましょうか。
みなさんはいろいろ計画とか思うこと、考えていることがおあり
と思います。
私もこのメルマガでがんばりたいと思います。どのようなメルマ
ガになるかは、私のがんばり次第ですね。
スピリチュアル・ワールド ニュース
さて、じつは昨日霊が来ました。
正月そうそう心霊話というのもなんだかな~と思いますが、それ
も私の場合仕方がないですね。
霊界の霊ですからなにか思惑あってのことだと思います。
昨日は実は『瞳を閉じれば不思議な世界』の発行日だったのです
が、私が発行を忘れているのではと、心配になって現れたのでしょ
うか?
この日はいろいろやっていて寝不足になっていたのですが、そん
なときが一番金縛りにかかりやすいです。
ところがふつうに出てきて怒るだけなら良いのですが、よりによ
って私の大嫌いなレイプしようとしてくるわけなんですね。
お解りになりましたか。
私が30年間に渡って戦ってきたというのは、そういう事情があ
ったからなのです。ちゃかして語るわけにも行きません。壮絶な戦
いです。まかりまちがえば霊界に対する反逆行為となってしまいま
す。「へんな幽霊がとりついているんじゃないか」と言われたりも
しましたが、(ここでは言いませんが証拠はあがっています、間違
いありません)間違いなく霊界の霊です。彼らが霊界に誘導してく
れているわけですから、間違うわけないですよね。
さて、あれこれとやってきたのですが、まるで効果がなく、そこ
で考えたのは、年末に少し語りましたが、阿修羅王に関することで
です。あれにはかなりの秘密が隠されているのです。阿修羅王とは
私自身命名して気に入っているのですが、なにもアニメの世界を言っ
ているのではないのです。
実はもっと怖いことには現代社会にまで影響を与えかねないとい
うことです。
私はそんな秘密をインデイジョーンズまたはシャーロックホーム
ズばりに解き明かし、当然のごとくそれを使って本を出せば売れる
と考え、早速執筆に取り掛かりました。――十年以上前のことです
が、霊界はある項に差し掛かると猛然と反発しました。
あるひとつのキーワード――これがいけないのです。
みなさんもすべてを知ったとき顔が青ざめるでしょう。間接的に
私たち日本人はみな関わっていますので、霊界が私の口を閉ざすの
は当たり前です。
さて、あまりに長くなりすぎ、いつまでたっても投稿できないの
でいったんきります。
to be continue
送信者 My Documents |
新年明けましてお目出度う御座います。
旧年中は大変お世話になりました。
今年もよろしくお願いいたします。
さて、今年はどんな年にいたしましょうか。
みなさんはいろいろ計画とか思うこと、考えていることがおあり
と思います。
私もこのメルマガでがんばりたいと思います。どのようなメルマ
ガになるかは、私のがんばり次第ですね。
スピリチュアル・ワールド ニュース
さて、じつは昨日霊が来ました。
正月そうそう心霊話というのもなんだかな~と思いますが、それ
も私の場合仕方がないですね。
霊界の霊ですからなにか思惑あってのことだと思います。
昨日は実は『瞳を閉じれば不思議な世界』の発行日だったのです
が、私が発行を忘れているのではと、心配になって現れたのでしょ
うか?
この日はいろいろやっていて寝不足になっていたのですが、そん
なときが一番金縛りにかかりやすいです。
ところがふつうに出てきて怒るだけなら良いのですが、よりによ
って私の大嫌いなレイプしようとしてくるわけなんですね。
お解りになりましたか。
私が30年間に渡って戦ってきたというのは、そういう事情があ
ったからなのです。ちゃかして語るわけにも行きません。壮絶な戦
いです。まかりまちがえば霊界に対する反逆行為となってしまいま
す。「へんな幽霊がとりついているんじゃないか」と言われたりも
しましたが、(ここでは言いませんが証拠はあがっています、間違
いありません)間違いなく霊界の霊です。彼らが霊界に誘導してく
れているわけですから、間違うわけないですよね。
さて、あれこれとやってきたのですが、まるで効果がなく、そこ
で考えたのは、年末に少し語りましたが、阿修羅王に関することで
です。あれにはかなりの秘密が隠されているのです。阿修羅王とは
私自身命名して気に入っているのですが、なにもアニメの世界を言っ
ているのではないのです。
実はもっと怖いことには現代社会にまで影響を与えかねないとい
うことです。
私はそんな秘密をインデイジョーンズまたはシャーロックホーム
ズばりに解き明かし、当然のごとくそれを使って本を出せば売れる
と考え、早速執筆に取り掛かりました。――十年以上前のことです
が、霊界はある項に差し掛かると猛然と反発しました。
あるひとつのキーワード――これがいけないのです。
みなさんもすべてを知ったとき顔が青ざめるでしょう。間接的に
私たち日本人はみな関わっていますので、霊界が私の口を閉ざすの
は当たり前です。
さて、あまりに長くなりすぎ、いつまでたっても投稿できないの
でいったんきります。
to be continue
姫と霊界でデート
セカンドライフ内フォトです。気に入ったらコピーしてブログに使ってください。
携帯の方は〈送信者〉とか〈ドキュメント〉をクリックすると見られます。
ちょっといかがわしそうな画像ですが、これはセカンドライフ内にあるショップなので、キャラクターのボデイなんかも売っているのです。それを買って顔を変えたり、体も変えたりするのです。(汗……けっこう汗)
携帯の方は〈送信者〉とか〈ドキュメント〉をクリックすると見られます。
ちょっといかがわしそうな画像ですが、これはセカンドライフ内にあるショップなので、キャラクターのボデイなんかも売っているのです。それを買って顔を変えたり、体も変えたりするのです。(汗……けっこう汗)
My Documents |
ビッカという少女
これはけっこう前ですが、メルマガに投稿した記事ですが、いまでも結構しくしく言ってます。
今、横浜の旭区に来ています。
ついでに小説「諜報員ビッカ」を再び書き起こしています。
なかなか順調です。
じつは主人公ビッカという少女とは、実際にアメーバブログ
のなかで出会っています。
ちょうど去年のいまごろ出会ったのでしょうか?
確か11月中ですね。
アメーバはけっこう長いのですが、ネットサーフィンをしてい
て、たまたまアニメ系のブログで出会いました。
彼女の使っていた日記というのがビッカだったのです。
なぜ「諜報員ビッカ」と小説のなかにまで彼女の名前を使った
のかというと、これには実に悲しい物語があるのです。
さらに霊界がらみではないかと思う節がありました。
――いよいよ霊界の登場です。これくらいで驚いていたら、
とてもこのメルマガは完読できません。
最初は社会人のブログかと思って、メールで
「ひょっとして人妻ですか?」って聞いたんですが、
笑ってましたよ。――中学生だったらしいです。
さっそく次の日にクラスで
「あたしさ~~きのうブログで知らない人に“人妻”って言わ
れちゃった~」と、かなり受けたらしいです。
ついでに「エ~~ビッカって女だったの~~」とも言われたそ
うです。
私はそんな返信を読んで、ウイスキーをラッパ飲みしながらゲ
ラゲラ笑っていました。
メールのやり取りはまるで剣道の技の返しあいみたいでした。
まったく楽しいひと時でした。
それが……
今、横浜の旭区に来ています。
ついでに小説「諜報員ビッカ」を再び書き起こしています。
なかなか順調です。
じつは主人公ビッカという少女とは、実際にアメーバブログ
のなかで出会っています。
ちょうど去年のいまごろ出会ったのでしょうか?
確か11月中ですね。
アメーバはけっこう長いのですが、ネットサーフィンをしてい
て、たまたまアニメ系のブログで出会いました。
彼女の使っていた日記というのがビッカだったのです。
なぜ「諜報員ビッカ」と小説のなかにまで彼女の名前を使った
のかというと、これには実に悲しい物語があるのです。
さらに霊界がらみではないかと思う節がありました。
――いよいよ霊界の登場です。これくらいで驚いていたら、
とてもこのメルマガは完読できません。
最初は社会人のブログかと思って、メールで
「ひょっとして人妻ですか?」って聞いたんですが、
笑ってましたよ。――中学生だったらしいです。
さっそく次の日にクラスで
「あたしさ~~きのうブログで知らない人に“人妻”って言わ
れちゃった~」と、かなり受けたらしいです。
ついでに「エ~~ビッカって女だったの~~」とも言われたそ
うです。
私はそんな返信を読んで、ウイスキーをラッパ飲みしながらゲ
ラゲラ笑っていました。
メールのやり取りはまるで剣道の技の返しあいみたいでした。
まったく楽しいひと時でした。
それが……
優香が夢の中に現れた
優香と喫茶店のようなところで会った。
他の人と一緒だった。他の誰かはわからない。
あれこれ話しているうちに、優香の顔が30センチくらいの間近のところにあって、それをまじまじと見ることが出来た。
実際と若干違っている。もっと目が大きく、はっきりした顔立ちだった。
近々結婚するらしい。(夢の中の話だ)
がっかりした。そうか……
それからまたしばらく話をした。
そのうち優香はどこかへ消えていったらしい。
残った三人でなにやら話をしていた。
すると、建物のそとから優香が顔を出し、中をうかがうような感じで、
「それではいきます。それじゃ……」と挨拶をした。
それじゃあ我々も行くかと、入園時間もそろそろだし、上がろうかということになった。
遊園地か、動物園か、はたまた幼稚園か、そんな設定だった。
我々はスタッフだったのだ。
ほんとうは優香が好きで、結婚するなら仕方がないが、せめて結婚する前に、心のうちを告白しておきたかった。
でないと、一生後悔するなと思った。ありきたりだが……。
建物を出るとすぐにちょっとした公園があり、ひとりは脇の道をとぼとぼと下っていった。
優香が公園の中を歩いていくらしいので、これでチャンスが生まれるとついていくことにした。それで告白だ。
すると、もう一人の同僚も公園の中に入っていく。
なんだと思ったら、その同僚は、かえって励ましてくれた。「がんばれよ」
優香についていき、送っていくような形になった。
並んで歩いていくと、優香が右にそれて(家はこちららしい)、公園の右の出口にでようとしたとき、からだがもつれて優香の胸を触ってしまった。(というか故意に)
優香の膨らみと突起までリアルに感じた。
公園を出ると、少し左に歩いた家ノ前で優香は立ち止まった。
あれ、もうついちゃった。ここが優香の家だった。かなりっちっちゃな庶民的な家だ。
どうでもいいけど、なぜか優香が、いつのまにか小学生くらいになっていた。何で……??
こんなにちっちゃかったっけ?
でもおれの心はすでにMAXだった。好きだ、抱きしめたい、今を逃したらほかにない、と思った。
言葉より先におれは優香にキスをした。かなり強引だった。
でも、彼女は受け止めてくれた。ちょっとおれのことを心憎く思ってくれていたらしい。
優香も顔を上向きに上げ、(おれのいやらしい^^口を)受けとめてくれた。
舌が優香の洞窟の中に入り、そのざらざらした感触を味わった。
(あまりに情熱的すぎて、キスというよりもぶつかったといったほうがいい。だからダイブしすぎたのだ)
夢はそこで終わったが、それで十分だった。たとえ夢の中でも優香に会えて、間近に感じ、話をして、公園を歩き、最後にはキスをしたのだ。これ以上のことはない。
―― まるっきし妄想の世界だな ――
なんでドリームマスターがこんな夢を見せてくれたのか、わからない。
きっとなかなか夢を書いてくれないので、これしかないと思ったのだろう。
(こんな夢じゃあ、無視できませんね。眠い目をこすって書きました。)
じつはフジテレビのタレントクロークで一度会っているんですね。
廊下ですれ違っただけなんだけど、おれは食堂へ行こうかとぶらぶら歩いていた。
むこうから優香そっくりな子が歩いてきて、おれを甘えるような目でまじまじと見つめた(けっこうおじさんごのみかな)。
優香そっくりだな。でもそんなはずないよな。こんなところにいるわけないよな。(十分ありうる)
でも、にてるなあ。かわいいなあ。さすがフジテレビだなあ。
(あとから気がついた。本物だったんだ。) あんなそっくりさんもいないし、場所が場所だけに。
妄想だけど、どこかでつながってるのかもしれないな。
(おじさんのせつない、ピンクの縁取りのされた「数秒一コマ劇場」でした。)
他の人と一緒だった。他の誰かはわからない。
あれこれ話しているうちに、優香の顔が30センチくらいの間近のところにあって、それをまじまじと見ることが出来た。
実際と若干違っている。もっと目が大きく、はっきりした顔立ちだった。
近々結婚するらしい。(夢の中の話だ)
がっかりした。そうか……
それからまたしばらく話をした。
そのうち優香はどこかへ消えていったらしい。
残った三人でなにやら話をしていた。
すると、建物のそとから優香が顔を出し、中をうかがうような感じで、
「それではいきます。それじゃ……」と挨拶をした。
それじゃあ我々も行くかと、入園時間もそろそろだし、上がろうかということになった。
遊園地か、動物園か、はたまた幼稚園か、そんな設定だった。
我々はスタッフだったのだ。
ほんとうは優香が好きで、結婚するなら仕方がないが、せめて結婚する前に、心のうちを告白しておきたかった。
でないと、一生後悔するなと思った。ありきたりだが……。
建物を出るとすぐにちょっとした公園があり、ひとりは脇の道をとぼとぼと下っていった。
優香が公園の中を歩いていくらしいので、これでチャンスが生まれるとついていくことにした。それで告白だ。
すると、もう一人の同僚も公園の中に入っていく。
なんだと思ったら、その同僚は、かえって励ましてくれた。「がんばれよ」
優香についていき、送っていくような形になった。
並んで歩いていくと、優香が右にそれて(家はこちららしい)、公園の右の出口にでようとしたとき、からだがもつれて優香の胸を触ってしまった。(というか故意に)
優香の膨らみと突起までリアルに感じた。
公園を出ると、少し左に歩いた家ノ前で優香は立ち止まった。
あれ、もうついちゃった。ここが優香の家だった。かなりっちっちゃな庶民的な家だ。
どうでもいいけど、なぜか優香が、いつのまにか小学生くらいになっていた。何で……??
こんなにちっちゃかったっけ?
でもおれの心はすでにMAXだった。好きだ、抱きしめたい、今を逃したらほかにない、と思った。
言葉より先におれは優香にキスをした。かなり強引だった。
でも、彼女は受け止めてくれた。ちょっとおれのことを心憎く思ってくれていたらしい。
優香も顔を上向きに上げ、(おれのいやらしい^^口を)受けとめてくれた。
舌が優香の洞窟の中に入り、そのざらざらした感触を味わった。
(あまりに情熱的すぎて、キスというよりもぶつかったといったほうがいい。だからダイブしすぎたのだ)
夢はそこで終わったが、それで十分だった。たとえ夢の中でも優香に会えて、間近に感じ、話をして、公園を歩き、最後にはキスをしたのだ。これ以上のことはない。
―― まるっきし妄想の世界だな ――
なんでドリームマスターがこんな夢を見せてくれたのか、わからない。
きっとなかなか夢を書いてくれないので、これしかないと思ったのだろう。
(こんな夢じゃあ、無視できませんね。眠い目をこすって書きました。)
じつはフジテレビのタレントクロークで一度会っているんですね。
廊下ですれ違っただけなんだけど、おれは食堂へ行こうかとぶらぶら歩いていた。
むこうから優香そっくりな子が歩いてきて、おれを甘えるような目でまじまじと見つめた(けっこうおじさんごのみかな)。
優香そっくりだな。でもそんなはずないよな。こんなところにいるわけないよな。(十分ありうる)
でも、にてるなあ。かわいいなあ。さすがフジテレビだなあ。
(あとから気がついた。本物だったんだ。) あんなそっくりさんもいないし、場所が場所だけに。
妄想だけど、どこかでつながってるのかもしれないな。
(おじさんのせつない、ピンクの縁取りのされた「数秒一コマ劇場」でした。)
登録:
投稿 (Atom)