マイリー・サイラスが呼んでいるらしい。
建物の中に入っていく。
全体としてやたらと原色ばかりの派手な作りだ。
マイリー・サイラスが待っていた。
マイリーの横にやっぱり横たわる。マイリーも寝転がってはしゃいでいた。
マイリーに英語で話したが、まるで言葉になってなくて、マイリーに謝った。
マイリーは日本語だった。
「なにか人形買ってきてあげようか?」
私が欲しがっていることがわかったようだ。
そのとき、マイリーの顔が異常に近づいた。
ちょっと照れて、その顔を無意識に避けた。
ニックが入ってくる。目を合わせない。やっかんでいるようだ。
しばらくいたが、そのうち消えた。
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